関東八十八ヶ所

2008年01月01日

 明けましておめでとう御座います。
平素のご愛読誠に有難う御座います。読者の皆さま始め、ご家族また愛する方々のご健勝、ご幸運、ご商売のご繁栄を心よりお祈り申し上げます。どうぞ本年も何卒、宜しくお願い致します。

平成二十年元旦
感謝合掌 慈徳院心厳浄哲居士



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 初詣・・というより、四国遍路出発前にこのお寺のお大師さんにも、旅の道中安全と満願を祈願して行ったので、お礼参りを兼ねて詣でてきた。
高野山真言宗慈眼院(関東八十八ヶ所一番札所)群馬県高崎市石原町観音山 電話:027-322-2269 ここは自宅から10Km程度、観音山と呼ばれる山頂にある寺。去年、八月二十五日の万灯会(まんどうえ)や、関東八十八ヶ所満願時のお礼参り、また四国遍路前のトレーニングに518段の石段を登りに頻繁に訪れた。
実際に遍路へ持参する荷物を詰めたザックに、4Kgの鉄アレーを足して自宅から歩いても行った。


 高崎駅周辺からも眺められる、山頂に鎮座する高さ41.8mの白衣観音が今や圧倒的に有名だが、本来「観音山」と云う名称の由来は、この慈眼院よりも少々下方にある、808年に坂上田村麻呂が、京都の清水観音を勧請したと伝えられる清水観音堂のある「清水寺」が始まりと云われている。
518段の石段も、石原町からこの清水寺に続いており、そこから更に登った所に慈眼院(高崎観音)がある。万灯会の際、灯明は清水寺の石段麓から、延々と高崎観音まで連なって見事な幻想を醸し出す。

 清水寺は初めての人や車で直接、高崎観音を目指すと通り過ぎてしまい、場所も分かり難い。今は散歩やウォーキングをする人や、万灯会の時ぐらいしか、参る人も少なかろう質素な寺だ。だが歴史は古く、石段の両脇を良く見ながら歩くと、苔むした古い墓石や様々な石仏が、今も長い時を経て佇んでいる。



 今まで気付かなかったが、慈眼院の大師堂前には虚空蔵菩薩が一緒に祀られていた。平成7年、関東一都六県の真言宗各派寺院が中心となり、開かれた「平成の大師(弘法大師)の寺」を標榜して関東八十八カ所霊場が開創された。これを機に、それまで本堂内に安置されていた弘法大師像を、新たに平成8年建立の大師堂内に奉祀することになったそうだが、その後平成13年に、お大師さんに所縁の深い「虚空蔵菩薩像」が寄進されたと云う。

慈眼院本尊

因みに、この慈眼院の本尊は、巨大な「白衣観音」ではなく、本堂に安置されている聖観音である。続紀伊風土記に鎌倉中期、鎌倉坂の下村の安左衛門という文人が、由比ヶ浜で漁した時に、網にかかって上がった尊像であると記されている。厨子内垂幕には享保年間修復の記があり、光背及び台座はその頃のものと思われる。本尊についてはそれ以上は不詳であるが、その楚々とした微笑のかげりや印相や衣紋のたたずまいには遙か遠い時代をしのばせるものがあるらしい。

 



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2007年09月17日

ふいに思い立ち、三度目の雨降山 大山寺で、二度目の男坂に挑戦してきました。
初挑戦のときは、息も絶え絶えで、カウンターを持参したものの、とても登山中の虚空蔵求聞持法は出来ませんでしたが、今回は心臓を爆発寸前までこらえさせて、唱え続けました。

しかし、タール20mgのタバコを毎日40本以上吸い、散歩さえ運動しない41歳の中年男の愚僧は、当然大きく息は乱れ、いつものペースでは唱えられず、せいぜい石段二段上がるごとに一回程度でした。
途中、あまりに息が上がって、足を上げるのに必死になってしまい、唱えながらも何度かカウンターを押すのを忘れたようです。
ただ、ただ、必死に三面大黒天さまにお会いしたく、その一心で一気に上り詰めました。あと、どの位だなどと、上を眺めている余裕はありません。ただただ、足元にある石段を一歩づつ、一歩づつ、鉄の足枷を付けられたように重い重い自分の足を前にやっていきました。



今回も、到着したのが3時前で、下って大山寺の三面大黒天さまに勤行する事を考えると、またしても大山阿夫利神社本社(頂上にある)には、お参り出来ず下社止まりでした。いつも突発的なので、出発が遅いんですね。

次の挑戦時には、5時起きして9時に到着、本社までお参りして、当然大山寺と、更に欲張って帰り際に、あのオーラの泉の江原 啓之さんが滝修行したと云われる、高尾山へも寄ってきたいと思います。


そうそう、次は男坂の石段の数も数えて報告致します。
それと、今日改めて感じたのですが、男坂を登っていると女坂に比べ、圧倒的に下山してくる人が多いですね。
みなさん、男坂を登るのはためらって、下りに歩いてみようと思われている方が多いようですが、男坂は登るのは当然難所ですが、下るのも足場が悪いので反って危険です。杖を持っていても、中々歩き辛そうでした。

ご夫婦やカップルの方でも、みな女性が中々降りれずに、男性が下で待っている光景をよく目にしました。ご参考までに。










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2007年08月25日

高崎白衣観音・慈眼院(関東八十八ヶ所一番札所)にて。


万灯会(まんどうえ)とは…

仏さまに灯明を供え、減罪生善や諸願成就を祈念する行事です。
観音山では、清水寺から白衣大観音及び洞窟観音へと続く境内や石段に、
願いが込められた一万五千の灯明が敷き詰められ、観音様にお供えします。
先祖の供養や思い思いの願いを込め奉納された灯籠・灯明は、
見る者に日頃の感謝の気持ちを思い起こさせてくれます。

万灯会 清水寺石段下

清水寺石段下 ここから518段の階段を登りつめていく






万灯会 清水寺入り口

清水寺入り口 大きな灯籠も見えてきました。





ちなみに奉納代は、それぞれ
 灯 明(カップローソク)1個    500円
 灯 籠(事前予約のみ) 1基  10,000円





万灯会 駐車場

普段は駐車場がこの通り。ライブイベントも開催され、的屋には人が溢れていました。



本堂へのくぐり灯

白衣観音と本堂、大師堂をつなぐ橋に備えられた灯籠門





万灯会 観音前

観音さまから左へ入った洞窟観音へ向かう道。







ここが最も美しく飾られていました。愚僧の灯籠もここにありました。自分の願いを見つけたときは嬉しさも一入でした。


万灯会 自分の灯籠

願目は「諸国巡礼満願成就」



間際の申し込みにも関わらず、快く受け付けて下さった寺務所の女性の方、お代を納めに行ったとき、にこやかに対応して下さったご住職様。共に感謝いたします。


厭離穢土欣求浄土
感謝 合掌






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2007年08月21日

待ち焦がれていた、関東八十八ヶ所霊場 第54番礼所 千葉県圓明院からの郵便物がようやく届きました。

中身は、お遍路のご朱印帳。納経帳の一ページです。
納経帳


実は、関東八十八遍路の折八月二日、巡拝に訪れた際に
到着が夕刻5時を廻ってしまい、寺務所にどなたも不在でした。
翌日は、南房総へ南下する予定で宿も遠く戻ることが出来なかったので
後日、返信用封筒に切手を貼って同封しその旨を書きとめ
ご朱印帳を郵送で送っていただくようお願いしたのでした。

本来、ご朱印を頂いたりお手間を拝借する場合は、お寺にもよりますが大体朝8時ごろから夕方5時までと決まっているそうです。そのため、毎回5時近くになると後々効率的な順路よりも、時間が押し迫っているお寺を優先したり、電話を入れて確認してから伺う必要があるのですが、うっかりそのまま到着してしまったのでした。


返信用封筒には普通の茶封筒を使用していたので
当然、大きなご朱印帳は折りたたまないと収まりません。
「ご返信の際は、折りたたんで結構ですので」と書添えたにも
関わらず、ご丁寧に大きな封筒で折れないようご配慮頂き
ご返信いただきました。
この場をお借りして、改めてお礼申し上げます。
厚くお礼申し上げます。
本当に有難う御座いました。
54番 円明院



これで、ようやく納経帳のひもを閉じることが出来
無事に、全ての寺院のご朱印とお御影が揃いました。
お御影は是非とも、表装して掛け軸か額に納めたいものです。
(少々費用が思ったよりはるのですぐには出来ませんが・・)

円明院 パンフ

同封して下さった、お寺のパンフと生きる力(真言宗智山派読物)
とても良いことが毎号かかれています。年四回の季刊で定期購読出来ます。


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2007年08月16日

東国八十八遍路満願のお礼参りと、更なる祈願を
お願い申し上げるため、ふたたび雨降山 大山寺へと参拝しました。
電話で事前に確認したところ、本堂へは今日も上がって参拝できるとのこと。
ご本尊である、不動明王の真裏にあった「三面大黒天」様に
どうしても、もう一度お参りしたかったのです。


駐車場から、約15分でケーブル乗車口「おいわけ」駅へ。
両脇に名物の「豆腐料理」屋さんや、みやげ物屋さん
料亭や旅館を見ながら、のぼり階段を上がって行きます。
初めてのときは、この階段でさえ炎天下の中、かなりこたえました。

しかし、今日は二回目。
まして、目的は徒歩での参拝です。
こんなところからめげていては、話にならないと
早足で「おいわけ」駅まで、駆け上がりました。

ケーブル駅に着くと、左側へ廻れば
山頂までの徒歩の道が用意されています。


つらい男坂


立て札があり、右が「つら〜い男坂」左が「女坂」と書いてあります。
右を見てみると、見上げるばかりの急な石の階段が待ち受けています。
別の立て札では、「左 不動尊」と書いてあるのが少し気にはなりました。
(ん?もしかして、左へ行かないと大山寺へは行けないのか?)

そうです。
ケーブルでは、山頂の阿夫利神社下社を終着駅として
途中に、大山寺不動尊があるのです。

少々、不安を抱きながらも
ここは、やはり「男坂」を選ぶべきと右へ順路をとりました。

続きを読む

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2007年08月15日

去る、8月10日。
東国八十八ヶ所遍路を満願しました。

7月1日からスタートして、何度か通いで出かけたので
およそ40日以上を費やしました。

とにかく初めてで、道も分からず
最初の何箇所かは、作法さえもちゃんと分からず
ただひたすら、巡拝していきました。

なにしろ、本国(四国)よりも近いからと
手軽に考えて、始めた遍路でしたが
実は、本国よりも関東八十八ヶ所遍路は
500キロ以上も、総距離が長いと途中で聞いて驚き。

しかし、当然といえば当然ですね。
フツーに考えても、四国4県と関東一円
1都、6県にまたがる東国遍路は広いに決まってます。


徐々に、作法や言葉(専門用語?)も覚え
巡拝したお寺で経本も入手し
写経も納めていけるようになった。


二周目は、もっとゆっくりと
予定を組んで、沢山のご住職ともお話し出来たらと思います。



感謝 合掌
厭離穢土欣求浄土



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2007年08月10日

前日8月9日、宇都宮の駅付近で宿を取り
関東八十八ヶ所遍路最終日、8時出発〜24番の生福寺より
最後のお勤めに廻りだしました。

逆打ちにて、23番光明寺〜22番東海寺〜21番観音寺とめぐり
ついに、満願を果しました。
21番 観音寺


最後の観音寺のご住職は、かなり高齢の方でしたが
とても物腰柔らかく、「こんな格好で申し訳ない、どうしようもなくて」と大変、ご謙遜されていらっしゃいました。

この日、一枚だけ持参した写経もお渡しすると、「はい、お預かりします」と、とてもとても丁寧に接していただき、最終遍路に相応しく晴れ晴れとした気持ちでお勤めを完了できましたこと、深く深く感謝しております。

この観音寺は、大正八年の大火で伽藍の全てが消失し、現在の建物はその後の再建だそうですが、入り口左側にあった最も古いお堂を、恐らくご住職の奥様と思われる方が、着いたときから帰るときも一生懸命に雑巾掛けをされており、とても快くご挨拶を交わしました。
21番 観音寺2




この旅にかかわった、全ての方々に

感謝 合掌
厭離穢土欣求浄土




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2007年08月09日

関東八十八遍路もようやく、満願まで後二日の日程まで迫りました。
本来の予定だと、この日を最終日としていたのですが
昨日の出発が遅れてしまったことで結果、満願までもう一日費やすことになりました。
しかし慌てて廻れば良いというものでもなく、11日は仕事の為に戻らざるを得ませんが、今日と明日。10日まではお大師さまにお付合い願いたく心を決めました。

太平洋を臨む、茨城県の東の果て、「34番 慈眼寺」に7時52分に到着。
前日は同じ鹿島市内の、鹿島ハイツスポーツプラザに宿をとってため、早めに着くことが出来ました。

当日のルートは、「34番 慈眼寺」〜「35番 善應寺」〜「36番 阿弥陀院」〜「33番 寶蔵寺」〜一旦、栃木に入り「30番 益子観音寺」〜「31番 大山寺」〜「32番 鏡徳寺」〜また栃木に入り「27番 馬頭院」〜「26番 光照寺」〜「28番 安楽寺」〜「29番 芳賀観音寺」〜「25番 廣琳寺」


最初の34番 慈眼寺、ご年配のご住職には、「俺も若い頃、乞食をしながら本国を廻ったよ」と励ましていただきました。奥様には冷たいお茶も頂きました。

遅い時間に関わらず、快く納経させて下さった最後の25番 廣琳寺の奥様、本当に有難う御座いました。となりに背を向けていらっしゃったのが、恐らくご住職様と思われますが、まだ寺務所にてお仕事中のようでした。

また、29番 芳賀観音寺ではご住職に冷たいお茶とアイスまでご馳走になり、お忙しい中、沢山のお話も頂きました。その節は大変、お世話になりました。深く深く感謝しております。


この旅にかかわった全ての方々に
感謝 合掌
厭離穢土欣求浄土



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2007年08月08日

長かった関東八十八ヶ所遍路も、いよいよ佳境に入りました。
いよいよ未開の地、茨城へ一泊遠征です。栃木も少し残ってますから果たして二日で廻りきれるでしょうか・・



取り残した埼玉の五箇所を廻ってから、茨城へ向かいます。
朝一で、最も混雑するであろう埼玉県川口市本町の「76番 錫杖寺」から一旦北上して、77番→78番→79番→82番と巡拝しこれで埼玉は満願したことになります。
群馬から茨城へ向かうのに北上すると遠回りっぽいですが、なるべく順路通りか逆うちしないと、10年前の使えないナビと平幡良雄氏著の「東国へんろ」の本に書かれた順路通りの小さな地図だけが便りなのですぐ道に迷いやすいからです。それでも、県をまたいだり一気に順路を飛ばしたりした時もありましたが苦労します。


そこから茨城県へ突入。結城市にある「37番 大輪寺」へ着いたのが午後2時ごろでした。精力的に39番→38番→40番→41番→42番→43番と周り、翌日の出発点の34番付近に宿をとろうと考え太平洋側の浜津賀へ向かいました。


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2007年08月05日

過去、二度チャレンジして参拝のならなかった
難関?「関東60番礼所 雨降山 大山寺」にやっと参拝できました。

このお寺は山の山頂近くにあり、参拝には徒歩かケーブルカーで行くのですが、ケーブルカーの最終時間は5時まで。初めてのときは、到着が4時半を廻ってしまい、駐車場のおじさんに「もうムリだよ、出直しな」と云われました。徒歩でも行くつもりで念のため、お寺へ電話を入れましたが、ケーブルカーの乗り場まででも15分ぐらい、そこから更に40分ほどかかるのでお寺も閉まってしまうとの事で断念。

二度目は、千葉遠征の帰り何とか神奈川から北上して間に合わせるつもりでしたが、湘南〜鎌倉付近の観光客渋滞に巻き込まれ、またしても断念。


千葉遠征から戻って一日置いて、居ても立ってもいられなくなり、残る神奈川4箇所を制覇すべく朝から余裕を持って出かけました。しかし、またしても圏央道のあきる野出口で、東京サマーランドへ向かう観光客で超大渋滞。全く動かない状態で大混雑です。去る6月23日でしたか・・八王子とあきる野が繋がったので、八王子まで一直線に行けるかと思ったのですが、あきる野出口近くに「八王子では出られません」との看板が・・。


仕方なく渋滞の渦に巻き込まれたのですが、どうにもこうにも動きません。そこで八王子で出れなくても、中央道に入り「相模湖東」で出て山越えして行くプランに変更しました。そこで料金所手前まで我慢して、Uターンし圏央道に戻り先を急ぎました。




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2007年08月03日

前日結局、宿を探しながら若干戻ることになって、
君津市からまたスタートを切りました。
千葉制覇まで残すところあと、5箇所。


なんとかお昼ごろまでに、千葉を制覇して神奈川へ向かわないと目標の63番まで辿り着けない。それよりも、難関「60番 大山寺」には前回の失敗もあって、遅くとも3時までに着きたいところ。そんな焦りから朝食もとらず8時にホテルを出発しました。


君津市から更に南下してこの日最初のお寺、富津市の「50番 圓鏡寺」に着いたのは8時半ごろ。徐々に南下して行き、51番→52番→千葉最南端57番→56番と順調に廻りきり、ようやく千葉満願。金谷港へ急ぎ向かってフェリーを待ちます。
随分待たされると思いきや、夏休み最中のこともあって一時間に三便出航されており、ゆっくり食事もする時間無く、パンと牛乳と産物のちくわを買って船に乗り込みました。朝からなにも食べずに一生懸命巡拝したので、この貧祖なお昼にはガックリでした。まだまだ精進が足りませんね。

しかし、千葉は本当に良い思いでとなりました。個人的にも初めて千葉を一周しましたが、とにかく「千葉は走りやすい!」と実感しました。特に南部は車も少なく信号も少なく人も少なく、一般道でも平均時速が高速と変わらないくらいでした。





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2007年08月02日

地元群馬から始めた「平成の大師の道」
一都六県にまたがる関東八十八ヶ所遍路もいよいよ大詰め。
もっとも遠い千葉県へ、今朝早くから到着しました。

少々出発が遅れてしまい、関越道から首都高速に入ったときには既に渋滞が始まっていました。この日、一番に向かうお寺は「44番 神崎寺こうざきじ」です。東関東自動車道の「佐原・香取IC」から、程近く千葉県と茨城県の県境にあります。

ここを千葉遠征の一番手にして、千葉県の最北から南下していき、富津市にある「51番 不動院」を最後に、金谷港からフェリーで久里浜港へ渡り、神奈川へ廻る順路です。広い千葉県はとても一日で廻ることは出来ないでしょうから、一泊して明日は神奈川南部を拾い一直線に北上しながら、帰路に着く予定です。欲をいえば八王寺に近い「63番 金剛院」まで廻りきれれば、神奈川も満願するのですが・・さて、どうなるでしょうか。





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2007年07月01日

大師開教以来、1190年。
私の住む関東には、大師を信奉する真言宗のお寺が
約四千三百箇所ほどあるそうです。

関東八十八ヶ所のお遍路は、その中から平成7年に一都六県にまたがり
大師ゆかりの地を巡る、平成のへんろ道です。

まったく無宗教だった私が、なぜこの歳になって
遍路の旅へ旅立つ気になったのでしょう。
くしくも、愚憎が今年誕生日を迎えれば、大師が四国八十八ヶ所を開創したと伝えられる同じ歳になります。

少し前から、四国八十八ヶ所遍路に興味を持ち、とても行ってみたい気持ちになりましたが、仕事に忙殺され半年ほど遍路の事は忘れかけていました。何故か、またふと思い立ち、関東にもお遍路があることを知り、「関東ならまとめて時間をとらずとも、何度か通えば巡拝出来るかも知れない・・」そう思い、始めることにしました。


よく自分探しの旅とも例えられる、お遍路道。
ただ大師を慕っての素朴な信仰、遍路を辿る中、心身の毒素が浄化され霊場と霊場を結ぶ道は大自然の病院とも言われています。八十八箇所をいつ全て廻りきれるのか・・また、それを果した先にはどんな心境と現実の変化が起きているのでしょうか・・



第一番霊場は「高崎観音 慈眼院」。ただ、観光で二三度訪れたことのある高崎観音が、関東は八十八箇所の第一番になっているとは驚きでした。愚憎の住んでいる群馬自体が、関東遍路のスタート地点「発心の霊場」となっていたのです。もう、かれこれ15年もここに暮らしながら全く知りませんでした。今日からまずは群馬県内から、少しづつでも確実に遍路の道を巡っていきたいと思います。







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▼ごぉぉおおお〜〜〜〜〜ん勤行のお時間でっせぇ


毎度おいでやす。
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Season3へようこそ

まぁ、ごゆるりと・・・

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