般若心経

2011年10月10日






久しぶりに写経しました。山を降りたときに、ダイソーで買った写経用紙。

あまりに久しぶりで、字がメッチャ汚なくなってます。

毎日、写経してた頃。或いは、DS美文字トレーニングしてた頃が懐かしいですわ。


般若心経。
それ以外の多くの長い経典を読誦し、且つ暗誦出来るようになった今、般若心経を写経する。

今更、般若心経。然れど、般若心経。

この二百余文字の経に、仏教の総てが総括されていると云っても過言やおまへん。


思い返せば四年前、般若心経の〃は〃の字も皆目知らぬまま、仏教に密教に自然と傾倒していきました。

当然、分からない事だらけで、あれはナンだ?これはナンだ?もっと知りたい、もっと確かめたい。そんな思いで膨大な書物を片っ端から読み耽ったものでした。


後天性突然異変に因って、佛門に飛び込んだ当時の私に勿論、師はおらず。

独学で様々な経典に刻まれた意味を、噛み砕いていったのもこの時期でした。


ちょっと心経を砕いてみましょうか。

『舎利子よ。この世における物資的現象は空であり、空であるからこそ、物質的現象であるのだ。』

『舎利子よ。この世の全てが空であるのだから、生じる事も滅する事もなく。穢い事も清浄な事もない。減る事も増える事もないのだ。』



って、ナンじゃそりゃ?ワケ分からんぞ!

そんな感じでした(笑)。


本日もおおきに。
ご高覧に感謝致します。


感謝合掌 
北斗法蓮 百拝




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2009年05月28日

皆さん。こんにちわ。
本日もご訪問、誠に有難う御座います。
この度のえにし(ご縁)に、心より感謝致します。
今回は幾つかトピックスを。


【吉報!】
我らが聖天信徒のアイドル、略して聖ドル?なんじゃそりゃ?(笑
・・の、音羽さんがついに般若心経1000巻を達成し、無事満願成就いたしました。心から祝福を申し上げます! 既に彼女のブログ、『Enter the DELIGHT』 を読まれた方はご存知でありましょう。さすが、マジシャン高橋さん。マッハコメントで祝杯をあげております。彼のこの超早業もマジックなのでしょうか(笑。

余談ですが、彼女のブログタイトル、『Enter the DELIGHT』 とは、どういう意味か考えてみられましたか?
・・はい、そうですね。「ダイエットを実行しよう!」ですね。(そーじゃねーだろ!)爆。 じゃあ、JT(日本たばこ)の間者? 違うでしょ(笑。はい、「喜びに入る(いる)。」 ですね。真意は音羽さんから聞いて下さい。私は知りません。無責任な解釈に過ぎませんので(笑。

とにかく、彼女の目標としていた、待乳山聖天さまにおける六月の朝参り会に間に合わせる=六月一日。これを四日間も上回っての達成に、つくづく感服いたしました。前にも云いましたが、色んなお経、沢山の真言を覚えるのもいいでしょう。しかし、たった一つのお経なり真言なりを、ただただひたすら、唱え続けるということが、どれだけ大変か。尊いことか。

彼女が何の目的を以って、何を望んで臨み、またその過程と成果から何を得たのか。満行者の話しを聞くのも一考ではありますが、『百考は一聞に如かず、百聞は一見に如かず、百見は一行に如かず』であります。兎に角、よく頑張りました。貴重な体験をされましたね。心よりお祝いを述べたいと思います。


人からであろうが己自身であろうか、課せられた目標・期待・支援にそれらを上回る結果を示す。これは男でもなかなか出来ません。また男尊女卑の意見になりますが、女性である音羽さんが、しかも(信仰自体は長いかも知れませんが・・)聖天信徒ではビギナーである彼女に、ここまで頑張られると我々男共は、ただ「ほーほー」と感心して見過ごすわけには参りません。フクロウじゃないんですから。

事業をしていたとき、信長流完全実力主義の弊社では、男女雇用差別は皆無であった。学歴も職歴も関係なし。結果がすべて。だから女性エグゼクティヴもいた。女子社員が好成績を上げたら、いつもコッソリ男子社員を叱咤激励していた。タマがあるなら黙ってられるのかと。「え〜?アタシ別に頑張ってないですよぉ〜だってもうすぐ結婚退社するんだもん。」平然と気負いもしない女のコ(失礼)に、表彰時に軽々とそんなコメントでもされたら、大の中年男たちは立つ瀬がない。

男には男にしか出来ないやるべきことがある。
女には女にしか出来ない、人々の望みに応えられる能力がある。
男にも女にもそれぞれの意地がある。意地は意気地のこと。意気地のない男とは言っても、女とは言わないのはなぜか。 なぜ、しみったれた男は、女の腐ったヤツと云われ、ただの女を通り越して更に腐ってしまうのか。男は意地で出来ている。ぐらいに思っていて丁度いい。人の世の声に耳を傾けない頑固者になれと云うんじゃない。意志を貫き通す気構えは己との闘いである。己の面子、面目ぐらいは己で守りきれ。


【芦屋の知己より】
私が芦屋の知己と呼ぶのは、コメントでもお馴染みの通称、『テルさん』のこと。歩き遍路のころから、ずっと応援して下さっている方で、14年前の阪神淡路大震災にみまわれた、兵庫県芦屋市でご商売をされておられます。
京都チャリンコ巡礼 時に、彼がわざわざ芦屋から巡礼中の京都まで会いに来て下さり、(決して近くはないんですよ!電車で一時間以上はかかります。)そのときに、聖天さまへのご縁を初めて頂いたのであります。

これは聖天信仰を経験された方でなければ、容易に理解が難しいかとは思いますが、o思えば私は、聖天さまとのえにしがなければ、今これを書いていることも、信仰自体を続けていることすらも甚だ懐疑的である。と思うほど、聖天さまを信仰するということは、誠希有なるもので御座居ます。
聖天信仰があってこその今の私がおります。高橋さんとも、音羽さんとも、狐天狗さんとも、世賢さんとも仏縁を頂けたのも、全ては聖天信仰のおかげ、辿れば芦屋の知己、テルさんあってのことなのです。本当に感謝しております。


その芦屋の知己より、先日ご紹介した中国の世賢さんについて、お便りを頂きました。私にとっても、世賢さんにとっても、大変有難いお便りですので、一部抜粋して是非皆さんへご紹介したいと思います。

『すごい事ですね・・・・
中国の方の情熱が伝わってきます。高野山とのご縁ですね・・
私の近所のお寺のご住職にいろいろ、お聞きしてますが・・
このお寺でもお山(高野山)に上がるまで、寺での下働きや、いろいろお手伝いをしながら・・律院に推挙できるか・・人を見る(ご縁があるか、どうか)
時間をかけて、推挙されているみたいです。ご縁という、ものに人事ではとても計れない。仏様のお計らいが感じられます。
世賢様のこの情熱があれば・・きっとよいご縁があり、高野山での師僧様が見つかると思います。

微力で何も出来ませんが・・
応援させて頂きます。』


以上です。
その世賢さんからは、二度目のメールでこんなことを仰ってました。
『日本の現代仏教界の状況、僕も師やネットである程度聞いています。真言宗の寺院は日本で数千軒もあり、その存続するための運営の方法には、僕らが指摘する資格がないと思います。一見では表面の形のもので、本当の意味での修行、伝法しているようには見えませんが、しかしその存在だけが、真言宗の教えを人々の触れるところにあり、本当にこの道で進みたい人なら、扉はいつでもあいているからこそ、何よりも貴重な存在であると僕が見ています。1200年余りも、真言密教の教えを大事にして来た日本、日本の僧侶と信徒に、感謝の気持ちで一杯です。』

これは、私が彼に送ったメールでの、日本仏教や寺院における、体たらくな現状を伝えた諫言に対する返答だと思いますが、このように逆に彼に諭されてしまいました。
彼のように、海の向こうから日本を冷静に直観視した意見は大変貴重です。確かに、淨らかな心があろうがなかろうが、諸神諸仏への帰依が途切れようが永続しようが、僧侶としての大義がどうであろうが、兎にも角にも日本と云う風土において、仏教が密教がこんにちまで生き続けて来られたのは、それを現在まで受継いで来た僧侶達に他なりません。密教が千年もの長い間、歴史に埋められてきた中国に住む彼の率直な感謝の気持ちにただただ感服致しました。

それから、私が普段、署名に付けている、『百拝』という言葉は、元々手紙の締めくくりに、『拝』を付けるでしょう? なので、いつ頃からか忘れましたが私は、『百拝』と付けるようになりました。
これは、事業駆け出しのころビジネスの恩師に、「同じ頭を下げるなら相手よりも深々と長く下げろ。」と云われ、ずっとそれを実行してきたのを思い出して、どうせなら相手様に百回拝むぐらいの気持ちで。
と始めたのですが、世賢さんがいうには中国では、「百拝頓首」の4字一緒に書く、深く恩を浴びている師や、または神仏に使い、一般的に始めて合う人には使うと少々重すぎる表現であり、通常は漢文の古い文書の最初又は最後に付ける言葉で、尊敬を表示するために1拝をしてまた重ねてもう1拝をするという、意味合いの『再拝』を付けるそうなのです。

いやぁ色々勉強になりますねぇ。感謝感謝です。
しかも自分にとっての『百拝』は、自分が勝手に作った造語だと思っていたのですが、世賢さんから「「再拝」は、日本語の「百拝」と殆ど同じ意味と使いかたです。」と云われ、え?っと思い、調べてみると、弟子僧侶が師僧に書簡を送る場合のさらに丁寧なケースとして、「百拝」が使われることもあるそうで、たまたまとはいえ、まぁまぁ意図した意味であって胸を撫で下ろした、どこまでも自分勝手な法蓮であります。(笑。


それと今ひとつ。
『音羽さんの言うように、シンクロのような出会いで、偶然と言っても必然性があり、同じ志の者同士が、仏さまの導くで途上で合い、力を貸し合う事願いはこの目の前の増上縁が起こりました。音羽さんと高橋さんの暖かい心に感謝します。修行の道でお互い助け合い、いつか皆一緒に長安へ旅して、どんなにいい事か、ドキドキして期待をしています。』

おぉーいいですねー。是非、オフ会で長安ツアー実現したいものです。
また、彼の情報によれば、長安には青龍寺だけではなく、近郊の法門寺というお寺の大雁塔には、20年前に建て直す時に、地宮が発見されて、中には唐代の贅沢品だけではなく、釈迦仏の舎利指骨と、唐密宗の仏像マンダラが豪華に陣列されていたそうです。

現在どこの寺院でも、絵のマンダラしか使わないらしいのですが、鍍金の仏像を使って並ぶマンダラは、しかも唐の時代からで、非常に価値が高い発見だそうです。発見から20年経過した現在、今年の5月から、豪華な新築合掌ビルが落成をして、一般対外開放で参観できるようになったそうですよ!
さらに行きたくなったでしょ?

これは彼の送ってきてくれた、仏像マンダラの写真が掲載されているサイトからの画像リンク。中国語なので、なにが書いてあるかはサッパリ分かりませんが(汗。


次が今年五月に落成したという、新築合十ビルの画像です。
他にも、釈迦仏の舎利指骨の塔などの画像リンクをいただきました。
こちらとか、こちらとか、こちらとか



既にコメントでの応援を伝えて下さった、マジシャン高橋さん、音羽さんにも改めてここに感謝の気持ちを伝えたいと思います。有難う御座いました。
引き続きどうかこれからも、少しでも役に立ちそうな情報が御座いましたら、何なりとお知らせ下さいますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。


【FAQコーナー】
南国鳥さんという方から、コメントを介しご質問をいただきました。質問内容はこうです。
『歓喜天様の真言がありますね。そして、歓喜天様には単身の像と双身の像があります。真言にも双身歓喜天様のための真言がありますが、参拝している寺院が双身歓喜天様なら、やはり後者の方を唱えた方が良いのでしょうか?』

間もなく、入我我入の続編として、真言についてをテーマに詳しい記事を書く予定でしたが、せっかくご質問いただいたので、公表という形で簡単ではありますが、皆さんと一緒に考えたいと思います。

後述しますが、ここでは「越三昧耶罪:おつさんまやざい」=「オッサンの罪」と覚えると分かりやすいです、でも覚えなくてもいいです。これについては、皆さんは深く考えないで下さい。皆さんがご真言を唱えられるのは、自利利他行、自他法界同利益がほとんどでありましょうから。


質問に応えて行きましょう。
聖天さまについて、チンプンカンプンの方の為にまず、聖天さまのご真言は一般的に、「おん きり(く) ぎゃく うん そわか」とされています。

フツーに唱える場合はこれでいいのです、なんら問題ありません。
生駒聖天、待乳山聖天。日本二大聖天寺院、いずれの勤行作法においても、そうなっております。
南国鳥さんの仰る、単身像のためといいますか、専用といいますか、その真言は先のことを指しているのでしょうか。仮にそうならば、「おん ぎゃくぎゃく きり おん か うん はつ た」を、雙身像用と解釈されているかと思います。私も始めは「ぎゃくぎゃく」と二つくっついているので、単にそう思っておりました。

しかし、この二つの真言はどちらも、一字咒(いちじしゅ)≒小咒(しょうしゅ)でありまして、いずれも大聖歓喜天使咒法経を読みますと、「得説 歓喜踊躍 即説 毘那夜迦 一字咒曰」とあり、和訳しますと「聖天は歓喜して、踊りに躍りまくり、毘那夜迦一字の咒を説いた・・おん ぎゃくぎゃく〜」と書かれてある通りです。

ご真言にはそれぞれ、大咒、中咒、小咒などがあります。
不動明王のご真言でいえば、こうですね。
大咒:不動明王火界咒(ふどうみょうおう かかいのじゅ)
のうまく さらばたたぎゃていびゃく さらばぼっけいびゃく さらばたたらた せんだまかろしゃだ けんぎゃきぎゃき さらばびぎなん うんたらた かんまん

中咒:不動明王慈救咒(ふどうみょうおう じぐのじゅ)
のうまく さんまんだ ばさらだ せんだんまかろしゃだや そはたや うんたらた かんまん

小咒:不動明王一字咒(ふどうみょうおう いちじのじゅ)
のうまく さんまんだ ばさらだんかん

また、大聖歓喜天使咒法には、「ナモ ビナヤキャ シャカ シツチ ボキャシャ タニャ タアチャ ナチャ シュバテイ ヤウ シツダン キャヤ シバ タハヤバ ダサシャヤ バリバチ ソワカ」という、陀羅尼も書かれています。真言と陀羅尼の違いについては、また後ほど。待てない方はご自分で調べて下さい(笑。

他にも先日ご紹介した、「ノウボビノウヨクキャ シャキャシッチボキャシャ タニャタオン ノウヨクキャ ノウヨクキャ ビノウヨクキャ ビノウヨクキャ タラヨクキャ ハリタラヨクキャ シャカシッチ シャカシッタ   センジキャラ ソワカ」(不空三蔵訳:大聖歓喜天雙身毘那夜迦法 所収)もあります。


ここまで来ながら、全く質問に応えていませんが(笑。すいません。
要するに、まず聖天さまのお姿についてですが、単身像はほとんどガネーシャだと思ってください。確かにガネーシャが原型と云えば間違いないのですが、極論すれば現代に残るインドでのガネーシャ信仰と、日本で根を張った聖天さま信仰とは、別と捉えた方が分かりやすいです。
つまり、(日本の)聖天さまのお姿は、大抵は雙身像です。だからといって、「ぎゃくぎゃく」と云わなきゃならない。とはされておりません。

今、私は毎日の勤行で朝晩千遍づつ唱えておりますのも、勤行作法に基づいてますので、「おん きり ぎゃく うん そわか」です。ただ、百遍づつに一度、「ぎゃくぎゃく〜」の方を唱えております。あとは勤行前後の五体投地のときなど。ただ、これは私が勝手に取り入れてるだけで、オススメもしませんし、正しくないかも知れません。やりたいからやってる。それだけです。自分勝手なヤツですので(笑。


南国鳥さんが参拝されている寺院がどこなのか、具体的に分かればよりアドバイスし易いかと思いますが、それよかその寺院に直接どちらが良いか訪ねる方が確実だと思います。大抵は秘仏ですが、雙身か単身かぐらいは教えて下さるでしょう。
むしろ、聖天さまのお姿が単身か雙身かどうかより、寺院の伝統やご住職のお考えもあるでしょうし、「普段、どの真言を唱えたらいいんですかね?」と、お尋ねになられたら如何でしょうか。

先に申し上げましたが、生駒聖天と待乳山では、「おん きり ぎゃく うん そわか」 これで十分です。

それでは今回はこの辺で。
本日も掛け替えのない、えにしを有難う御座いました。

感謝合掌
法蓮 百拝



〜編集後記〜
待乳山聖天の月報誌『いちょう』No.198に、またまた、マジシャン高橋さんが紹介されております。もうマジですっかり待乳山の顔になっちゃいましたね。
すごいな〜高橋サン。もうついていけないんだけど(笑。
読んでみるとマジックショーの内容が臨場感よく書かれていて、本当に観に行けなかったことを悔やみました。



メガヒット海外ドラマ HEROES(ヒーローズ)、いよいよシーズン3が始まりましたね。
以前、ご紹介しましたがご覧になりましたか? え?まだ? そりゃ大変です。インフルエンザだと云って仕事休んで、早くシーズン1から一気に観て下さい。(笑

『HEROES:法蓮レビュー』
神の悪戯か気紛れか、それとも堕落する人類への、神の掲示か再臨か。神に与えられし運命なのか。
時間を止め、時空間を移動する日本人、組織再生で絶対死なない女子高生、念力、空中飛行はいうに及ばず、人の心を読む・操るなど、ありとあらゆる特殊な能力を持つ者たち。

彼らはその能力に目覚め、戸惑いながらも自己コントロールしていくようになる。その能力がどれほど、人に世界に影響を与えるかを自覚したとき、彼らはなぜ、自分たちに力が課せられたのか?その力を善か悪か、どちらに使うべきなのか。神はどんな使命を与えられたのか?どう生きていくべきなのか?

超能力とは正に仏の神通力。その力を以って、善の心で命を賭け正義を貫くのか?悪の心で我欲に溺れ他人を犠牲にしても己を満たそうとするのか?
ただ単に楽しめるドラマでもありますが、自己発見と自己確立。そう捉えて観て見ると、非常に奥深いものを観じることが出来るのではないでしょうか。



トゥルットゥトゥトゥン
『法蓮3分クッキング』、本日のご紹介するメニュー。
まずは、25日の夕食から。その名も
『非俗非僧ハンバーグ・Wチーズマッシュルームソース添え』です。
私のような、ハンパ精進者にうってつけの、豆腐とミンチ、それに野菜を合わせた、ヘルシーハンバーグです。

では無責任レシピを公開しますね。
もはや国民料理のハンバーグ。今回のような精進風や、ビーフ100%で作る場合など、レシピも千差万別。まぁこーゆーのもあるよってことで。

1、木綿豆腐をシンクに少し食み出させた、まな板の取っ手の穴部分に置き、捲ったビニールを被せ、その上に皿を四枚ぐらい載せて、水切りします。揚げ出し豆腐なんかもこうします。


2、牛蒡5分の1、たまねぎ一個を微塵切りにして、バターかマーガリンで塩コショウ&弱火で炒め、キツネ色になったら冷まします。

3、乾燥しいたけ(生でもいいけど)を、スープカップに入れ、浸かるぐらいの水を入れてチン。取り出して微塵切り。

4、豆腐から水が滴らなくなったら、ボールにパン粉小茶碗一杯ぐらい入れ混ぜます。まだ水気が充分あるので牛乳などは不要。

5、そこへ合びきミンチ360g(今回の場合。テキトーで構いません。)、2の炒めた材料と椎茸と戻し汁を入れ、塩コショウ、ナツメッグなどお好みの香辛料を入れ混ぜます。私はナツメッグ大量投入がスキです。

6、あとは合びきですから、両面しっかり中火でフタして焼くだけ。竹串など刺して下唇にあて、温かければ出来上がり。好みでチーズを載せます。刺す前にチーズを載せると、刺し難いですよ。

7、ハンバーグを皿にどけたら、そこへ赤ワイン少々と(無ければ酒、それもないなら水)デミソース、マッシュルームを入れて伸ばします。ホテルなどでも手作りしてるとこは稀。大抵は業務用の缶を伸ばしてます。結構伸ばさないと、食べてる間に固まって行きます。残ったソースは冷凍しとけばいいんです。

今回の分量で、400gが二個と170gが一個出来ました。つまり、ひき肉360gで970gのハンバーグが出来たってことで、家計エコでもありますね。脂肪も少なく、繊維質もとれる。
サラダは、水菜が60円ぐらいで買えて安いです。これをレタスに混ぜて分量を増やします。見た目もいい。パプリカ忘れました、次にやります。トマトはたかがトマト、されどトマト。ご覧の通り、彩りもいいし、輪切りで空間が埋まります(笑。

え?幾らヘルシーでも食いすぎ?
びっくりドンキー行っても、いつも400g。フライングガーデン行っても400g。あ、グランドメニューから400gが消えましたが、云えば裏メニューで出てきます。(云うなよ!(笑)
しかもライスは超大盛り。21歳の息子とタメ張るほど食います(笑。フライングガーデンはライスお代わり出来ますが、面倒臭いのでハナから超大盛りで頼みます。しかし、人によって大盛りの感覚が違うので、いつもこの画像を見せて「このぐらいね。」と頼みます。(笑 もうずっと外食もしてませんが。



これは26日の昼かな?・・最近、朝食食べなくなったので、ブランチですね。
息子は子供の頃に、モスバーガーのフィッシュバーガーを食わされ過ぎたせいか、魚を食わないので、ブランチは大抵魚なんですが、なんせ鶏肉2キロなもんで、まだ余ってます(笑。

今度はジンジャー系で味付けして、多めに作った甘辛のタレごとサラダにかけます。ドレッシングも要らない。サラダも豊富に食べられます。



昨日、一昨日と息子が彼女とデートで帰ってきません。
メニューも考えたのに。足りない食材買い出したのに。
夕方んなって、「忘れてた!メシ要らない」ってなメールよこしやがって。
マジムカつきます(笑。 なので一人で食うのに作る気しません。
インスタントのざるラーメン食ったり、味噌汁の残りに冷や飯入れて、
チンしただけとか、ウルトラ手抜きディナーが続きました。

さてさて、今日は帰って来やがるかな?(笑
まだメールもないし、帰ってくるでしょう。
早く帰ってこないかな♪ って、オマエは新妻かい!

ぎえっ!もうこんな時間じゃ! マジヤバイ!
勤行せんと!メシ作らんと!

今日も忙しい主夫・法蓮でした。 それではまた。



taihei0440 at 17:12コメント(2)トラックバック(0)  この記事をクリップ! twitterでつぶやく  

2008年12月23日

91f9aa90.jpg画像は、『高野山真言宗壇信徒手帳』である。左が2008年版、右が来年2009年版。
中身は、4ページから14ページまでの、11ページ分を除けば全て同じ。
そのページには何が書いてあるかというと、2008年版が『真魚少年の苦悩と理想』大師の願い その一と題されている。2009年版は、大師の願い その二になるわけだが、題目が『三教指帰・仏道修行』とされている。
わずか11ページだが、中々読み応えがあって、「三教指帰に見られる仏教観」や、「お大師さまの出家宣言」などについて細かく書かれている。また機会があればご紹介したいと思う。


今回はその中から、仏前勤行次第をご紹介しませう。
高野山真言宗の檀家は勿論だろうが、自分も毎朝の勤行はこれに沿って修している。
同じ真言宗でも、東寺や智山派、豊山派など宗派によって内容は若干異なる。

勤行次第については何度かご紹介していると思うが、今回敢えてご紹介するのは、この勤行次第では、
日本語で分かりやすく噛み砕いた書かれ方がされているので、例えば懺悔文で「我昔所造諸悪業 皆由無始貪瞋痴・・・」と
スラスラ唱えられるようになっても、その意味が分からないままでは、いつまでも心の入りようがない。
そこでこの勤行次第のように、「無始(むし)よりこの方 貪瞋痴(とんじんち)の煩悩にまつわれて 身と口と意(こころ)とに・・・」
と、砕いて前置きがあると、その後にくる「我昔所造諸悪業 皆由無始貪瞋痴・・・」も意味が飲み込めて、心も移入しやすい。
お経は心で唱えるもの。事務的でもなければ、仕事でもない。まぁそんなことを少しでも感じながら、また考えながらご利用して下されば幸いである。
またこれから四国遍路へ行かれる方などは、この勤行次第を覚えておくと随分と楽になると思う。


『高野山真言宗 仏前勤行次第』
○合掌礼拝(がっしょうらいはい)
「恭しく御仏を礼拝し奉る」
*五体投地、坐して略式三礼(三回礼拝)は随意。
*おん さるば たたーがた はんなまんなのう きゃろみ *三遍


○先ず 懺悔(さんげ)
無始(むし)よりこの方 貪瞋痴(とんじんち)の煩悩にまつわれて 身と口と意(こころ)とに
造るところの もろもろの つみとがを みな悉く 懺悔し奉る

我昔所造諸悪業 皆由無始貪瞋痴
がしゃくしょじょうしょあくごう かいゆむしとんじんち
従身語意之所生 一切我今皆懺悔
じゅうしんごいししょしょう いっさいがこんかいさんげ

○次に 三帰(さんき) *三遍
この身 今生(こんじょう)より 未来際(みらいさい)を尽くすまで 
深く三宝(さんぼう)に 帰依(きえ)し奉らん

弟子某甲 尽未来際 帰依仏 帰依法 帰依僧  
でしむこう じんみらいさい きえぶつ きえほう きえそう

○次に 三竟(さんきょう) *三遍
この身 今生より 未来際を尽くすまで ひたすら三宝に 帰依し奉り 
とこしなえに かわることなからん

弟子某甲 尽未来際 帰依仏竟 帰依法竟 帰依僧竟 
でしむこう じんみらいさい きえぶっきょう きえほうきょう きえそうきょう

○次に十善戒(じゅうぜんかい) *三遍
この身 今生より 未来際を尽くすまで 十善の 御教えを 守り奉らん
弟子某甲 尽未来際 不殺生 不偸盗 不邪淫 不妄語
でしむこう じんみらいさい ふせっしょう ふちゅうとう ふじゃいん ふもうご
不綺語 不悪口 不両舌 不慳貪 不瞋恚 不邪見 
ふきご ふあっく ふりょうぜつ ふけんどん ふしんに ふじゃけん

○次に 発菩提心(ほつぼだいしん) *三遍
白浄(びゃくじょう)の信心を 発(お)こして 無上(むじょう)の菩提(ぼだい)を求む
願わくは 自他もろともに仏の道を悟りて 生死(しょうじ)の海を渡り 解脱(げだつ)の彼岸に到らん

おんぼうじ しった ぼだはだやみ    ×3

○次に 三摩耶戒(さんまやかい) *三遍
我らは 御仏の子なり ひとえに 如来大悲の本誓(ほんぜい)を仰いで 不二(ふに)の浄信(じょうしん)に安住し
菩薩利他(ぼさつりた)の行業(ぎょうごう)を励みて 法身(みほとけ)の慧命(いのち)を相続し奉らん

おん さんまや さとばん  ×3

○次に 開経偈(かいきょうげ)
無上甚深微妙(むじょうじんじんみみょう)の法は 百千万劫(ひゃくせんまんごう)にも遭(あ)い遇(あ)うこと かたし 
我いま 見聞(けんもん)し 受持(じゅじ)することを得たり 願わくは 如来の真実義を 解(げ)し奉らん

○次に 理趣経、観音経など随意

○次に 般若心経
般若心経は 仏教の精要(せいよう) 密蔵(みつぞう)の肝心なり
このゆえに 誦持講供(じゅじこうく)すれば 苦を抜き 楽を与え
修習思惟(しゅうじゅうしゆい)すれば 道(どう)を得 通(つう)を起こす 
まことにこれ 世間の闇を照らす 明燈(みょうとう)にして
生死(しょうじ)の海を渡す船筏(いかだ)なり 
深く讃仰(さんごう)し 至心(ししん)に 読誦(どくじゅ)し奉る

般若心経 一巻

佛説摩訶般若波羅蜜多心経
ぶっせつまーかーはんにゃーはーらーみーたーしんぎょう
観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時 照見五蘊皆空
かんじーざいぼーさー ぎょうじんはんにゃーはーらーみーたじー しょーけんごううんかいくー
度一切苦厄 舎利子 色不異空 空不異色 色即是空
どーいっさいくーやく しゃーりーしー しきふーいーくー くーふーいーしき しきそくぜーくー
空即是色 受想行識 亦復如是 舎利子 是諸法空相
くーそくぜーしき じゅーそーぎょーしき やくぶーにょーぜー しゃーりーしー ぜーしょーほうくーそう
不生不滅不垢不浄不増不減 是故空中無色
ふーしょうふーめつふーくーふーじょうふーぞうふーげん ぜーこーくーじゅうむーしき
無受想行識 無眼耳鼻舌身意 無色声香味触法
むーじゅーそうぎょうしき むーげんにーびーぜっしんい むーしきしょうこうみーそくほう  
無眼界 乃至無意識界 無無明亦無無明尽 乃至無老死
むーげんかい むーいーしきかい むーむーみょうやくむーむーみょうじん ないしーむーろうしー
亦無老死尽 無苦集滅道 無智亦無得以無所得故
やくむーろーしーじん むーくーじゅうめつどう むーちーやくむーとくいーむーしょーとっこー
菩提薩埵 依般若波羅蜜多故 心無罣碍無罣碍故
ぼーだいさったー えーはんにゃーはーらーみーたーこー しんむーけいげーむーけいげーこー
無有恐怖遠離一切 顛倒夢想究竟涅槃三世諸仏
むーうーくーふーおんりーいっさい てんどーむーそうくーぎょうねーはんさんぜーしょーぶつ
依般若波羅蜜多故 得阿耨多羅三藐三菩提
えーはんにゃーはーらーみーたーこー とくあーのくたーらーさんみゃくさんぼーだい
故知般若波羅蜜多 是大神呪是大明呪 是無上呪
こーちーはんやーはーらーみーたー ぜーだいじんしゅーぜーだいみょうしゅー ぜーむーじょうしゅー
是無等等 呪能除一切苦 真実不虚故説 
ぜーむーとうどう しゅーのうじょーいっさいくー しんじつふーこーこーせつ
般若波羅蜜多呪 即説呪曰 
はんやーはーらーみーたーしゅ そくせつしゅーわつ 
羯諦羯諦波羅羯諦 波羅僧羯諦菩提娑婆訶 般若心経
ぎゃーてーぎゃーてーはーらーぎゃーてー はらそうぎゃーてーぼーでぃそわか はんにゃしんぎょう


○次に 十三仏真言 各三遍
1、 不動明王   のうまくさんまんだ ばざら だん せんだ まかろしゃだ そわたや うんたらた かんまん
2、 釈迦如来   のうまくさんまんだ ぼだなん ばく
3、 文殊菩薩   おん あらはしゃのう
4、 普賢菩薩   おん さんまや さとばん
5、 地蔵菩薩   おん かかかび さんまえい そわか
6、 弥勒菩薩   おん まいたれいや そわか
7、 薬師如来   おん ころころ せんだり まとうぎ そわか
8、 観世音菩薩  おん あろりきゃ そわか
9、 勢至菩薩   おん さんざんさく そわか
10、阿弥陀如来  おん あみりた ていせい から うん
11、阿閃如来 おん あきしゅびや うん
12、大日如来   おん あびらうんけん ばざら だとばん
13、虚空蔵菩薩  のうぼう あきゃしゃ きゃらばや おんありきゃ まりぼり そわか

*他にご本尊ご真言など


*真言宗の勤行において、十三仏真言をお唱えするのは、お亡くなりになった霊を弔う追善供養の大きな意義があるお経。
そういう意味においても、他に特に信仰するご本尊などいらっしゃる場合は、十三仏真言と重なっていても分けられた方が良い。
印の結べる人は、是非印を結びながら唱えよう。十三仏の印の画像はこちら


○次に 光明真言(こうみょうしんごん) *三遍
唱え奉る光明真言は 大日普門(だいにちふもん)の万徳(まんどく)を二十三字に集めたり 
おのれを空(むな)しゅうして 一心にとなえたてまつれば みほとけの光明に 照らされて
三妄(まよい)の霧おのずからはれ 浄心(じょうしん)の玉 明らかにして 真如(しんにょ)の月 まどかならん

 おん あぼきゃ べいろしゃのう まかぼだら まに はんどま じんばら はらばりたや うん


○次に 御宝号(ごほうごう) *三遍 或いは七遍
高野(たかの)の山に身をとどめ 救いの み手を垂れたもう おしえのみおやに 帰依したてまつる
願わくは 無明長夜(むみょうじょうや)の闇路(やみじ)を照らし 二仏中間(にぶつちゅうげん)の我等を導きたまえ

 なむだいしへんじょうこんごう
 南無大師遍照金剛 

*お大師さまに特に話したい、祈願したいときはこの際に


○次に 祈願文
至心発願 天長地久 即身成仏 密厳国土
しーしんほつがん てんじょうきーきゅう そくしんじょうぶつ みつごんこくど
風雨順時 五穀豊饒 万邦協和 諸人快楽
ふううーじゅんじー ごーこくぶーにょう ばんぽうきょうわ しょーにんけーらく
乃至法界 平等利益
ないしーほうかい びょうどうりーやく


○次に 回向
願わくは この功徳(くどく)をもって あまねく一切に及ぼし
われらと衆生(しゅじょう)とみなともに仏道(ぶつどう )を成(じょう)ぜん

願以此功徳(がんにしくどく) 普及於一切(ふぎゅうおいっさい)
我等與衆生(がとうよしゅじょう) 皆共成佛道(かいぐじょうぶつどう)


以上




taihei0440 at 17:13コメント(0)トラックバック(0)  この記事をクリップ! twitterでつぶやく  
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