大聖歡喜天宗 夜郎自大院 北斗法蓮

【夜郎自大(やろうじだい)】とは井の中の蛙と似意。かつて神も仏も信じず私利私欲の為、栄耀栄華を酔生夢死に生きた私の半生。稀有なるえにし賜れし大聖歓喜天。この神こそ私に続く罪人、悪人をも救い給い、以って善人を救う唯一の神なり。智慧なき愚人は己が愚人とも気付かぬ故に愚人の願いは果てなく愚願なれど、それすら直ちに成就せしめつつ尊き道へ導かんはこの天尊だけのご誓願なり。俗世を生き抜く大学 聖天綜芸種智院へようこそおいでやす。

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断っておくが、手配犯写真ではない。(笑 おのぼりさん的、観光気分はキライなんだが、歩き遍路は一人旅。 そういえば自分の写真が、全然ないので、東寺参拝記念に撮って貰った。 一枚千円、気に入れば買ってやればいい。別に自分のカメラでも撮ってくれる。 ...

 画像と本文が一記事分、ズレていて申し訳ない。 そんなの関係ない!が、皆さんへ読者プレゼント第二弾を差し上げたいと思う。前回の記事に書いた東寺の納経所に、こんな文面が書かれていた。 「江戸時代よりお遍路は、まず東寺の御影堂へ参拝し、道中安全を祈願して厄 ...

 弁天堂で礼拝したあと、更に奥へ直進すると北大門を右に見ながら真正面の門をくぐった。そこが突き当り、運良くやっと大師堂に辿り着いた。写経を収める箱には「四国八十八ヶ所巡礼」と記されている。やはり、聞いていた通り、本来この東寺から「四国遍路」を始めるのが ...

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