大聖歡喜天宗 夜郎自大院 北斗法蓮

【夜郎自大(やろうじだい)】とは井の中の蛙と似意。かつて神も仏も信じず私利私欲の為、栄耀栄華を酔生夢死に生きた私の半生。稀有なるえにし賜れし大聖歓喜天。この神こそ私に続く罪人、悪人をも救い給い、以って善人を救う唯一の神なり。智慧なき愚人は己が愚人とも気付かぬ故に愚人の願いは果てなく愚願なれど、それすら直ちに成就せしめつつ尊き道へ導かんはこの天尊だけのご誓願なり。俗世を生き抜く大学 聖天綜芸種智院へようこそおいでやす。

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14*29極楽橋駅 橋本駅から乗って来ていた遍路と話す。ザックを背負ってるので、歩き遍路の筈だが、しかし何で橋本駅から? 不思議に思い訊くと、徳島の呑み屋で祝杯を上げた時に、マスターが自称〜高野山通で、近道ルートを教わったらしいが、接続が悪く朝8時半に出たのに ...

6時起床。目の前にある十三番 慈眼寺(じげんじ)で、一人朝の勤行を果す。昨日、参拝したがせっかくこれだけ近くに泊まれたのも、何かのご縁。無計画な旅もいいものだ。 美味しい朝食をいただいてる間、女将はずっと傍に座ってご飯をよそってくれた。 「おかわりもっと如何 ...

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