22日の夜は、かつてないほど実に美しく荘厳で、それはそれは見事な満月だった。特に根拠はないのだが、神仏に目覚める遥か以前から、満月から降り注ぐ力のようなモノを信じていた。なので、いつも満月の夜には外へ出て、堅実合掌(昔は知らなかった(笑  ただ、手を合わせ ...