大聖歡喜天宗 夜郎自大院 北斗法蓮

【夜郎自大(やろうじだい)】とは井の中の蛙と似意。かつて神も仏も信じず私利私欲の為、栄耀栄華を酔生夢死に生きた私の半生。稀有なるえにし賜れし大聖歓喜天。この神こそ私に続く罪人、悪人をも救い給い、以って善人を救う唯一の神なり。智慧なき愚人は己が愚人とも気付かぬ故に愚人の願いは果てなく愚願なれど、それすら直ちに成就せしめつつ尊き道へ導かんはこの天尊だけのご誓願なり。俗世を生き抜く大学 聖天綜芸種智院へようこそおいでやす。

タグ:修行・修験道

0530 起床    榊・仏花・神水の水と、聖天様の御神酒を交換    *蛇口をひねれば、まず聖天様の神水から    *洗顔を先にするが、別の水道で行う    *榊は神棚、台所の普賢三宝大荒神様    *神水は聖天様、神棚、大黒大神様、荒神様、龍神様    ↓    ...

お陰様で昨日、 本年初回の断食行を無事に満行することが出来ました。 思いもかけぬ多くの皆さんから、励ましのお便り頂き、今回は特に感謝の気持ちも強く、今までにない感動も得ることが出来ました。 ご仏縁あっての皆さんとの係わりに、お一人お一人に心から深く感謝致 ...

どうもどうもご無沙汰しとります。 北斗 法蓮で御座います。 実は6月の7日より、新しい修行をさせてもろぉてます。 いえいえ、どっこも行ってまへん。 深山幽谷(しんざんゆうこく)に篭ってんとちゃいます。 皆さんとおんなじ、俗世に身を置いての修行です。 ...

 また暫らくのご無沙汰になってしまった。 この10日間も皆さんにお伝えすべく、様々な変動や気付きと仏縁を得た。 ダイジェストすると、10日には知人の主宰する金融セミナーへ出向いた。彼はあの911テロのワールドトレードセンターの105階で、世界で6人しかい ...

 ガランガラ〜ン・・・ 06:00 「ぎえっ!しまった!」  これは、住職が本堂へ入るときに入り口の鐘を鳴らす音である。 勤行は6時からだが、少々早かろうがお寺の勝手だ。早い話しが寝坊じゃあ〜本来、先に本堂へ行って勤行の用意をしておかなければならぬ立場の自分は ...

滝修行最高! 〜修験道宗 三重院〜三泊目  ガランガラ〜ン・・・ 05:50 「ぎえっ!しまった!」  これは、住職が本堂へ入るときに入り口の鐘を鳴らす音である。 勤行は6時からだが、少々早かろうがお寺の勝手だ。早い話しが寝坊じゃあ〜本来、先に本堂へ行って勤 ...

マントラ修行とマジ寒い!水行 〜本山修験道宗 三重院〜二泊目 05:20起床  ガバっと起きたら、5時に合わせたアラームは止っていた。泊まった三人のうち、法螺貝の上手な羽黒修験道で得度したという、若い行者は既に布団を畳んで居らず、隣ではもう一人の行者も布団を畳 ...

 前回の山伏修行で三重院を訪れてから、予てより住職及び副住職と約束していた、本尊会大祭にお招き頂いた。この日は、新たに新築された信徒会館の落慶法要も行なわれるため、お祝いの挨拶も兼て是非ともお伺いしたかった。 二度目になる上越新幹線の上毛高原駅に降り立 ...

 良く眠れた三重院での三日目の朝。 シャキッと5時に起きて、6時からの勤行に備える。階下では住職夫妻が寝ているので、あまり早く起きすぎないようにと、副住職に云われていた。 物音を立てないように、静かに外階段を下りて行き冷たい水で顔を洗ってスッキリする。気持ち ...

 〜マントラの続き〜  ううん、やはり巧くいかない。副住職から、「ここでは、修験宗で定められたご真言に従ってくれ」と釘を刺されたが、意識すればするほどフン詰まりになって、どもってしまう。このままじゃ夜明けまでに終わらない。 マントラは自意識から遠のいた瞬間 ...

 この日は宣言通り、寺暦650余年を誇る、本山修験宗 三重院における修行体験へと向かった。目からウロコの一言。修験道の由来は、平たく言えば「修行を体験する」だそうだ。正に納得、おっしゃる通り。 先に内容について、軽く触れておこう。 一泊二日から最長二十二日 ...

 昨年12月17日に、四国一周歩き遍路を終えて、はや50日が過ぎる。 あれ以来、どこも歩きに出ていない。ご近所の不動寺ご住職に医者に行けと散々云われた、びっこを引いて歩いてた左脚アキレス腱も、自然完治した。遍路で82kgから68kgまで、落ちた体重は73kgまで戻った。腹 ...

↑このページのトップヘ