話しは吹っ飛ぶほど変わるが、先日レクサスIS-Fの試乗に行って来た。400馬力オーバーのGT-Rと並ぶ国産高性能車だ。
パッと見た目は、ノーマルのＩＳと変わらないが、「Ｆ」のエンブレムに気がつかずとも、良く見るとワイドトレッド化されて、画像のようにボンネットの両端が大きく膨らんで張り出し、よく言えばかつてのＡＭＧ ５００Ｅ６．０を彷彿させるオーバーファンダーのモディファイリングが施されている。

　なるほど、ふ〜ん。
パドルシフトに替えて、ドカッとアクセルをベタ踏みすると、3600回転を越えたあたりから、なかなか心地よいエキゾーストを聴かせる。へぇ〜。ほぉ〜。

　これで、フルオプション付け倒しても、一千万で釣りが来るから安いかも知れん。
国産車はZ32（今の前の型）が出たとき、15年ぐらい前か？　それを買ったのが最後に乗っていない。以前話した通り、それ以降はAMGやBRABUS、アルピナやシュニッツァーのコンプリートカーばかり乗り継いできた。

　また、大好きな車の話しになると、長くなるので程ほどにしておくが、このレクサスIS-Fを試乗しようと思ったのは、単純な動機でただ単に、300kmが付いてるからだった。
どーも、あの隙間だらけのメーターが嫌いだった。

280馬力規制当時も、早い国産車はあったが、いかんせん180kmメーターじゃリミッター解除しても、何キロ出てんだか分からんようじゃつまらん。
だから、Z32は新車納車時から、無限の300kmメーターに変えたり弄くって納車してもらった。

最後の愛車、BARABUS S5.8やシュニッツァーS7を手放して、自己所有車なし生活がもう随分になる。
ほどほど、不便になってきたので、脚用にテキトーなのを買おうと思ってる。

欲しい物は買うな、必要な物だけ買え。
そうそう、そう決めたのだ。

だから、本当に欲しい車はあんなモンじゃない。
ハマーH1が欲しいし、ルマンソリーも欲しい。
でも我慢、我慢。　今はひたすら精進するとき。


とはいえ、レクサスの担当によればIS-Fは、ナンと納車一年半待ちだそうだ。
もっと造れよ！　そう、担当にも云ったが、ルーフやマイバッハじゃあるまいし、そんな待っとれんから、多分アレは買わんと思う（笑。

ついでに、LS600ｈLもあったので乗ってきたが、アレはいかーん。
そりゃ、マンソリーやカールソンなんかに比べたら価格も違うし、質感も見劣りするのは当然だが、あんなんに、1500万出すなら絶対に同価格帯のアウディーの12気筒か、マセラティーのクワトロポルテにした方がいい。外車ひいきで云ってるんじゃないよ。
乗ってご覧、見て来てご覧〜。比べてご覧よ〜大したことないから。



　あ、そうそう。
そろそろ、もう三月。春の歩き遍路解禁時期である。
読者プレゼントの締切日が早すぎたようなので、まだ手元にあります。
欲しい方は是非申し込んで下さいな。三月十五日までに延期しときましたんで。

○東寺・四国遍路御守護＋四国八十八ヶ所経本
○歩き遍路の本、二冊セット


それでは、ボチボチこの辺で。
鳥が鳴いとる・・もう朝やがな〜（笑




〜後記〜


う〜〜〜〜ん
虚空蔵求聞持法も、ええ加減やらんとアカン。
まだ、３２３，０００回・・
１００万回まであと三倍。。

うーん
アレもしたい、コレもしたい。
あの本も読みたい、この本も読みたい。
あそこへも行きたい、ここへも行きたい。

うーん。。

やりたいことが多すぎる！
五人ぐらい自分が欲しい！
昔から云ってる（笑。