〜はじめに〜
 貴方は命がけで生きたことがありますか?
  貴方は命がけで愛したことがありますか?
   貴方は命がけで守りたいものはありますか?
 
 貴方は何に苦しんでいますか?
  貴方は何のために生きていますか?
   貴方は何しにどこへ行きたいですか?

▼当ブログの趣旨 ▼欲に生きた男の生立ち ▼欲に生きた男の略歴  



『当ブログの趣旨』 
一億総中流と言われた時代は過ぎ去った。
今や日本も格差の時代。企業は表ヅラ優等生を装ったまま、利益追求に奔走し、賞味期限の改ざん、中身のすり替えを平気でやる。何十億と云う保険・年金未払い。国もまた、壊疽寸前までの所まで来ている。
ニート、ヒッキー、オタク・・対人意思疎通の出来ない少年による、動機無き無差別殺傷事件が誌面を頻繁に騒がす。一時期の米国に見られたが、よもや対岸の火事ではない。

 他人はどうでも良い。自分だけ、我が子だけ、我が社だけ、我が党だけ。
そんな日本人が増加し続けて随分経つ、そんな親を見て育つ子も真似をする。その子がまた親になり、無理難題を押し付け教師を脅す。もはや堅気のする真似ではない。80年代の校内暴力時代の方がまだ許せる。
 謙虚さの欠落、今の日本にモラルなど在りはしない。
四国歩き遍路を経て感じたこと。特に地方に行くほど、見栄や飾りは必要なく、逆に謙虚さが大切になってくる。銭金で買えない物が多くなる、すなわち、我々日本人の本質は保守的なのだ。



 神仏に目覚めるまでの自分は、ナポレオンヒルを本気で崇拝し、栄耀栄華を夢中で追いかけ、世の中には勝つヤツと負けるヤツしか居ないと信じていた。だからそんな日本を見限り、儲けるだけ儲けたら日本なんぞ捨てる気でいた。
しかし、神仏を身近に感じ出してから「日本人が日本を守らないで誰が守る?美しくも熱き大和魂は、まだ生きている筈だ」と、そう思うようになった。
むしろ、こんな今だからこそ、本来人生に勝ち負けは無く、あるとすれば己自身との勝負なのではないかと。


 都内のデパートでも目立ちだした、中国語のアナウンス。観光地でも金持ち中国人が増えた。世界国内総生産(GDP)成長率では、米国に次ぎ二位の貢献率を示し、オリンピックに沸く中国でも、金回りの良いのは一握りの成功者だ。インドも格差激しく、10億の人口のうち8億人は貧困に喘ぐ。
構造的且つ、不可抗力的な貧しい国の人々の努力は、報われがたい。
だが、幸い我々の暮らす日本は違うのだ。近隣諸国や東欧と比較しても、随分豊かな国に住んでいる。この国で稼げないと、ほざくヤツはどうかしている。

とは云え、指を咥えてれば、世界経済協議会(WEF)の評価においても、政府の「e-Japan重点計画」を始め、自称IT先進国を自認する国民意識とはかけ離れた順位に甘んじている日本は、台湾・香港・韓国や北欧勢のIT列強国に苦汁を舐めさせられる。


 確かに金は必要だ。経済国や都心で暮らすほど無限に金はいる。
金で愛は買えないが、金があれば愛も潤う。だが銭金が無くとも、人様に施しは出来る。節税対策の慈善ズラなんぞクソくらえだ。心豊かな人生を模索すれば良いではないか?金で買えない物こそ尊い宝なのだ。
「蔵の財より、身の財。身の財より尊いのは心の財」
誰の言葉か知らないが、四国で見つけた。つくづく善い言葉と思う。


 目覚めよ日本男子よ、今こそ立ち上がれ。
生きると云うことは、甘えを捨て、崖っぷちに自らを追い込み、目標や目的に死力で立ち向かうこと。男なら、大義を掲げよ、私利私欲を捨て命がけで生きよ。道理こそが道を開き人を導く、大願成就を信じ我が道を行かん。人みなわが師なり、出会う人全てから善智識に教え導かれ行くのだ。

 神仏に身を委ねるとは、この世から身を隠すことではなく、世の中の余分な拘りから我が身我が心を解き放ち、刹那刹那真剣に生きること。誰に誘われるでもなく、強制される訳でもなく、自らが主体となって目覚めること。
 密教の説く、人間本来の姿は六道を彷徨い歩くのではなく、誰もが平等に仏を内に秘め、一体と成して生きることが出来る=即身成仏である。だから目覚めなくてはいけない。

 目覚めよう諸君。
無明の闇夜も、光明の輝きも、うぬが自身の作り出す産物に過ぎない。
 目覚めよう日本男児。
何でもいい、たった一度でもいい、
勇気を出して、大声を張り上げ、死ぬ気で取り組もう。
真剣に取り組む者は多い。だが、本気ではないのだ。本気とは命を投げ出した勝負である。

『欲のままに生きた男の過去』
〜おいたち〜
○母方の実家、千葉県市川市で生まれる
○二歳の時、母の営む民芸品屋の二階で昼寝していたところを、母の叔母に白昼堂々誘拐され大阪へ拉致される
○自分を開放しない叔母に耐えかねた両親が、大阪に転居する六歳までの四年間、そんな事情は露知らず、母の叔母を祖母と思い込み、大阪のど真ん中ミナミでスクスク育つ。
○幼年期(クソガキ)
脱走癖が始まる。幼稚園のジャングルジムから柵を乗り越え、サテンに行ってミックスジュースを注文し、背伸びをしてジュークボックスに金を入れ、「恋の季節」を聴くのが大好きで毎日の日課だった。代金はいつも婆ちゃんの付け。
○少年期(ワルガキ)
給食は喰わず、ルンペンに売りつける。学校を抜け出してはゲーセン、お好み焼き屋とミナミを徘徊する。高学年は他校生や中学生とシマの取り合いで喧嘩が絶えない。
裏腹に文章を書くのが好きで、毎年読書感想文では賞を貰っていたので、表ヅラ校長や先生のウケは良かった。
四年から始めた新聞配達では小遣いが足りず、中学生から奪ったエロ本などを、学校で売りさばいたり、モテない男にグループ交際を斡旋し手数料を得るなど、商売の才覚を磨きだす。
○中三で独立
単車の爆走に青春の命を賭け明け暮れる。中三のとき、父が宣言した上で蒸発。年齢詐称で勤めていた深夜喫茶の更衣室に女と居候、オーナーが賭博容疑で逮捕されたのを機に、給料が貰えないと即断、ありったけの店の食料を退職金代わりに頂戴し、同僚大学生の下宿に間借り、秋にはアパートを借り独立。
妹四人と、水商売の出来ない母らの生活を支えながら遊ぶには、並みの収入では追いつかない。バイトを三つと更に自分でも商売を続け、十五歳で同級生のオヤジさんの年収を抜いていた。


『欲に生きた男の略歴』
十七歳 人生の師に出会い奉公を始める。
十九歳 初めて自分の店を開く。
二十六歳 金主の要請により、関東進出。
以後、店舗開発再建などに関わり、不動産事業、飲食事業、観光事業、ジュエリー、家具、雑貨の輸入販売事業など、四つのグループ会社を束ねる。

〜〜贅沢三昧、絶好調の絶頂期、調子に乗りまくっていた。

四十歳
突如、神仏に発心したのち、会長職として一線を退く。
同時期、これらの既存グループとは別に、高齢者や恵まれない子供達のため、
また、アルツハイマー病早期発見に関する救済事業を考案し携る。

四十一歳
真夏の関東八十八ヶ所、秩父三十四ヶ所と遍路を始め
真冬に四国百八ヶ所、初めての逆打ち歩き遍路を満行。

四十二歳
高野山真言宗にて得度。坊主見習いとなる。
現在、阿闍梨を目指しつつ、一切衆生及び日本再建の糧となるべく、総合救済事業展開を考案中。
他に恋愛成就セミナー講師、経営コンサルタントなど講演実績。



「女に身体を開かせるのは簡単だ、
         女の心を征服してこそ、真の男冥利。」
個人的な一夫多妻制を確立し、世界全民族に己のDNAを残すべく、大いなる野望を企んでいた。
そんな自らの欲望を叶えるため、ナポレオン・ヒルの成功法則を徹底実践、常に女を5〜6人は侍らせ、高級スーツに時計と、全身二千万ぐらいのギンギンギラギラのド派手な格好、チューンドメルセデスを乗り回し、拝金主義まっしぐらで突っ走ってきた。・・そう、40歳になるあのころまでは。


 「君はこの世で唯一人、君はかけがえない尊い命」
天上天下唯我独尊に通じづる、幼い頃に父の残した言葉の本当の意味を、今ようやく理解しだした今日この頃である。

そんな元、粗暴極まりない男が(今もか?(笑)、包み隠さず、何も飾らず、丸裸同然に書き殴ったブログへようこそ!これも仏縁、神仏のお導き。貴殿とのえにしに深く感謝!
一万行に一行でも、何か気付かれたり、少しでもお役に立てれば、これ誠に幸いであり本望である。

感謝合掌
法蓮 百拝