c88f2b26.JPG12*00出発
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太山寺の鐘は、突くのではなく、引くタイプ。珍しいし、この方が強く鳴りすぎなくて良い。
優しく叩けとか、加減しろとか、寺によっては書かれている。
大抵は無料だが、浄財箱は一応、置いてある。心付けだけ入れれば良いのでは。

ついでなのと、ネタを忘れたので、自分がやってる、寺での作法を書いておこう。

宗派によっても、若干異なるらしいが、基本的な事は同じでしょう。

1、山門で合掌、礼
仁王門なら、左右それぞれに。


2、身を清める
身だしなみを整え、手を洗い口をすすぐ。水は柄杓に口を付けず手ですくう。柄を洗って戻す。


3、禁止されてなければ、鐘を突く。但し、7時以降〜5時ぐらいまでか。


4、本堂へ行く
塗香で更に手を清め、灯明、線香、賽銭、納札を奉納する。


5、読経内容
開経喝、懺悔文、三帰、三帰文、十善戒、発菩提心真言、三麻耶戒真言、本尊ご真言、般若心経、光明真言、大師宝号、回向文、ご詠歌、願意

※般若心経は、持参した写経を読みあげる。
関東八十八ヶ所巡礼の時に、45番観福寺のご住職に教わったので、それからずっとそうしてる。 従って、読経後に写経は奉納する。

※開経喝、懺悔文、般若心経以外は、全て三回ずつ唱える。
※「真言宗在家勤行法則」に因れば、光明真言と大師宝号は各七回唱える。

本来お経は、全て暗誦(暗唱)出来ても、経本を見ながら唱えなければならないらしい。今回も四国八十八ヶ所の経本を購入し持参しだが、重いので送り返した。
暗誦は四国入りする前から出来るし、ご本尊は大抵本堂に木札で記されているので、それを見ればご真言も唱えられる。 唯一、寺々のご詠歌だけが分からないので、作法5番の中では割愛させて頂いている。・・お大師さんダメですかね?


6、大師堂へ行く
※大師堂で違うのは、本尊ご真言を言わない事と、御詠歌を唄わない。(大師宝号を3回の場合は、7回に変える。)この二点のみ。後の作法、読経は全て同じ繰り返し。


7、ご朱印を頂く


8、帰りも、山門で礼

以上、終了。


ね?案外、やる事多いでしょ?
真面目にやってる方は、これでも結構忙しいのよ。実際(笑)


因みに自宅での勤行時は、これに十三仏真言と大黒天経を加えてる。
中でも我が家の本尊ご真言時には、それぞれ印を結びながら唱えている。
三面大黒天、千手観音、不動明王、普賢菩薩、大日如来が我が家のご本尊群。

あ、仏間より先に神棚に、祝詞を捧げているけどね。

我が家の神々は、中心神が大山祇大神(おおやまづみのおほかみ)、守護神はフツメシの大神、九頭竜の大神、恵比寿大黒様(コトシロヌシノミコト、オオクニヌシノミコト)、氏神は北辰妙見、だから家紋は北斗七星の七曜紋。

携帯だと、尚更変換してくれないから、神仏語は、書くのも大変。誤字は勘弁してちょうだい。


この巡礼中にも、朝晩に自宅神仏の勤行をするために、写真を持参したが、なかなか厳しい。