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萩原庵でコーヒーブレイク。お菓子のお接待を戴く。

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萩原寺境内にある茶屋、萩原庵。納経はここでしてくれる。

〜車の青年〜
後ろから来た車が、自分の右横に停車し、助手席側の窓が開く。
「どこまで行きよんね?…ですか?」
振り向いくと若い青年だ。もっと若い遍路に見えたのか、自分の顔を見て、語尾が敬語になったのが面白い。

道に迷ってると、たまに軽トラの農夫が声を掛けてくれるが、みな高齢者だ。

青年がわざわざ車を停めて、道案内してくれたのは初めてだ。

地図にない信号、地図上は四つ角じゃないのに実際は四つ角だったり、迷う要素は山ほどある。

脚の痛みが、抜けない。十日目毎に半休しないとヤバそうだ。雲辺寺も控えてる。


〜BGMの寺〜
萩原寺境内は、インストゥメンタルが流れる。珍しい寺だ。
我が家のご本尊、大黒天堂があった。今朝は宿で勤行が出来なかったので、ここで大黒天神経を上げる。隣には弁財天堂もあった。

納経所が分からない。茶屋で尋ねると、ここでしてくれるそうだ。ついでにコーヒーを頼み、一服しながら、今夜の宿まで道のりを地図で確認する。真っ赤な弁財天の護符も頂いた。


出る時、水を買うが冷たいのですぐには飲まないようにしている。
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ハイ行き止まり〜

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休憩所から見える雲辺寺。…多分(笑)


民宿青空へは、雲辺寺ロープウェイ乗り場を経由して、山の峰伝いを北東に行く。

萩原寺を出てから、遍路道に入れない。ここかと思って登ると、ついに道がなくなった。流石にこれは違う。また起点まで延々降りてくる。

やっと、四人組の遍路に行きあう。何とか遍路道に入れたっぽい。
遠回りだが、車道を歩けば間違いなく、ロープウェイ乗り場へ行ける。

元来の博徒性分が、そんな生易しい事をさせてくれず、すぐ大勝負に出ようとする。結果、大抵もっと遠回りする羽目になる(笑)