ふいに思い立ち、三度目の雨降山 大山寺で、二度目の男坂に挑戦してきました。
初挑戦のときは、息も絶え絶えで、カウンターを持参したものの、とても登山中の虚空蔵求聞持法は出来ませんでしたが、今回は心臓を爆発寸前までこらえさせて、唱え続けました。

しかし、タール20mgのタバコを毎日40本以上吸い、散歩さえ運動しない41歳の中年男の愚僧は、当然大きく息は乱れ、いつものペースでは唱えられず、せいぜい石段二段上がるごとに一回程度でした。
途中、あまりに息が上がって、足を上げるのに必死になってしまい、唱えながらも何度かカウンターを押すのを忘れたようです。
ただ、ただ、必死に三面大黒天さまにお会いしたく、その一心で一気に上り詰めました。あと、どの位だなどと、上を眺めている余裕はありません。ただただ、足元にある石段を一歩づつ、一歩づつ、鉄の足枷を付けられたように重い重い自分の足を前にやっていきました。



今回も、到着したのが3時前で、下って大山寺の三面大黒天さまに勤行する事を考えると、またしても大山阿夫利神社本社(頂上にある)には、お参り出来ず下社止まりでした。いつも突発的なので、出発が遅いんですね。

次の挑戦時には、5時起きして9時に到着、本社までお参りして、当然大山寺と、更に欲張って帰り際に、あのオーラの泉の江原 啓之さんが滝修行したと云われる、高尾山へも寄ってきたいと思います。


そうそう、次は男坂の石段の数も数えて報告致します。
それと、今日改めて感じたのですが、男坂を登っていると女坂に比べ、圧倒的に下山してくる人が多いですね。
みなさん、男坂を登るのはためらって、下りに歩いてみようと思われている方が多いようですが、男坂は登るのは当然難所ですが、下るのも足場が悪いので反って危険です。杖を持っていても、中々歩き辛そうでした。

ご夫婦やカップルの方でも、みな女性が中々降りれずに、男性が下で待っている光景をよく目にしました。ご参考までに。