IMG_20141007_193931
小林阿闍梨の形見 金剛三鈷杵

去る九月十八日、我が師僧である小林宗峰(宗次)阿闍梨がご逝去されました。同じ、まんだらや密教研究所の門下生である、紫雲さんよりこのブログへご連絡頂き先日、弔問へ伺って参りました。

紫雲さんから訃報を頂かなければ、我が母と同様に知らぬまま月日を過ごしていたでしょう。或いは、聖天行者 故・長瀬君のように年賀状の返信が、ご家族からのもので初めて知るような状況でした。紫雲さんには、心より感謝致します。有難う御座いました。


小林阿闍梨との出会いは、2007年12月に四国百八ヶ寺歩き遍路を終えたばかりの私が、一旦は投げ捨てた事業や家族の元へと帰り、然れどかつての生活に戻る気もなく、今後の身の振りや人生をどう生きるか模索しながらも、ひたすら独学で密教を貪り学んでいた頃でした。

当時の私は自分が出家するなど毛頭考えもなかったのですが、密教に関する記述を検索する中で、小林阿闍梨の書いた記事に辿り着き、メールで幾度か会話する中で、彼に云われた一言が私の人生をぐるりと180度転換する端緒となったのです。

翌2008年3月には、早々と高野山へ上りそこで初めて実際に小林阿闍梨とお会いしたのです。既にあまりの親密さに周囲は私と小林阿闍梨が、とっくに面識のある知り合いかと思ったそうです。


『あなたは、良かれ悪かれ、ご自分の人生を一度は好きなように生き全うされた。ある意味、道を極めたのでしょう?佛の弟子となり、佛の道を極めることも亦同じ。密教に関しても随分と熱心にご勉強されている。あなたにとって佛の道を極めることは然程困難な事ですか?』

神仏に導かれるように、、とは、こういった事象を云うのでしょうか。あれから丸六年。まだまだ修行の
至らぬ私ですが、佛の道を歩き続けております。今の私があるのは、小林阿闍梨のおかげです。師僧には、今の私がどう映られておるでしょうか。有難う御座いました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。


ほな、さいなら。
本日もおおきに。
ご高覧に感謝致します。

全世界核廃絶武装解除 Prayers for World Peace.
全人類が共に尊み共に助けあい共に慈しみ合いますように
We've to do Heavenly Rapture Pure Land construction.

感謝合掌 北斗法蓮