昨日、ほんの少し時間が空いたんで
高崎図書館で本を読んどりました。

寒いくらいエアコンが効いとって
30分も読まん内に外へ出ました。

あそこにおったらガソリン代もかからんし
家の電気代も要らん。みんな暑い日は図書館に
全員集合したら、日本中エコになりまんな。

高崎図書館は総合文化センターと駐車場を共用しとるんで
入り口でどっちに行くか云わんとあきまへん。

ほんで番号の書かれた木札を貰って
同じ番号の駐車スペースへ停めるんです。

私はいつものように、デカイ声で
「図書館でーす!」と云うと、守衛さんが
「はい、11番。涼しいとこです。」と云わはりました。

唐突やったんで私は一瞬、ナンのこっちゃ?と
ためらいつつも、「あぁ・・有難う御座います!」と
礼を云いながら木札を受け取りました。

行くとそこは、図書館へは少々遠い場所でしたが
大樹の木陰で涼しげな駐車スペースでした。

守衛さんのように黙々淡々とこなすような仕事では
フツー殆ど会話もすることなく、縁も唯それまでなんでしょうが
それでも相手はロボットやなしに人間です。

今日の人のように、心を配ったり色々考えて
みんな仕事してはんねんなぁ〜・・・と。

袖触れ合うも他生の縁と申しますからね。
これ、好きな言葉ですわ。

他生(たしょう)とは、今生(こんじょう)の対義語ですわ。
今生のお別れとか云いますやろ?今この世、現世のことでんな。
そやさかい他生とは、あの世かの世、来世や前世のことですわ。

多生とも書く場合がおますけど、その場合は、
幾度も生死を繰り返す中で結ばれた縁と申しましょか。
これも仏教語でっせ。おもろいですやろ?仏教語。


話し変わりまっけど・・・
本はホンマにええもんでんな。

その本から得ようとする目的のものやのぉても
いきなり心にグサッと突き刺さるような言葉が
書いてあったりするもんです。

何が書いてあったんやて?
こない書いてあったんです。

『女性の優しさは勿論、男性の優しさは幸せな家庭を築きます。"愛"と"誠実"、人徳を作り上げるものは、いつの世も不変であると・・』

この二行。たった二行に、
「あたたたたたた・・・痛いtaイタイイタイ・・」と、
ホンマにグサッと、刺されたような痛さを感じて
思わずバタン!と本を閉じてまいましたw。

ま、指は挟んでましたけどね。
読んでる途中やったし。

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発心(ほっしん)してから、見ず知らずの他人にすら
慈愛の心で救いを施そうと、また当然ながら誠実に接しようと
そう常に心掛けてきたつもりではありますが・・

家内ならきっと、こない云うでしょう。
「アンタほど愛と誠が似合わん男は居らん」と。

いやいや家内を悪ぅ云うてんとちゃいまっせ。
ホンマのことですねん。自分でもそない思うからこそ

(この人が書いてある通りやとしたら、ワシに人徳なんぞ微塵もあれへんやんけ・・・)正直そない思いました。


そーゆーたら先日、
・・・

スーパーの駐車場で、停め方の悪いドライバーに
「コラァ!なんちゅう停め方しとんんじゃワレ!」
と唸ってしまいました。


あのね。。
分かっとるんです。

コラァ!の、"コ"を発音した瞬間に。
(あ!しまった!!!)そない思うてるんです。

またやってしもうた・・
また無暗に人を脅して傷つけてしもうた・・・
云わんでもええこと云うてもうた・・・


まだまだまだまだ
修行の足りん能足りん法蓮でおます。

そやけど、その日それを悔やんでつい
その場でおやまんにメールしたところ
彼からこんなメールが反ってきました。

聖人君子ズラされて説法垂れられても
俺たちは素直に聞く気になんかなれねぇ

そうじゃなく、自分たちと同じように
苦悩するからこそ、なるほどなぁと思えるんだよ。
俺の支えなんだから。と。

・・・
この最後の、「俺の支えなんだから」ってのには
思わず男泣きしそうでしたw。


私もまだまだまだまだ頑張ります。
皆さんも一緒にまだまだまだまだ頑張りまひょー!!


本日もご訪問おおきに、
ご愛読有難う御座いました。


感謝合掌
北斗 法蓮 百拝