ミニギボウシ
画像はいつもの、tokotyan2さんの写真ページ から。

キレイでんな〜ホンマ。
癒されますわ。びゅ〜りほー。



はい、皆さん。お早う御座います。
北斗法蓮で御座居ます。
今日も元気能う、お仕事いってらっしゃいませ。


処で永らく御座なりになってしまってましたが、
本日は、観音経全文和訳の続きを書きたいと思います。

思いっきり忘れてはる人ばっかしでしょうから、(私もですw)
前回の和訳部分を振り返っときまひょかね。【観音経和訳・巻中2】


◆蚖蛇及蝮蠍 気毒煙火燃 念彼観音力 尋声自回去
(がんじゃーぎゅーふっかつ けーどくえんかーねん
 ねんぴーかんのんりき じんしょうじんえーこう)

《蚖蛇(がんじゃ=ムカデ)及び、蝮蠍(ふっかつ=マムシとか、サソリ)が、
 猛毒を煙の如くに掲げ怒り狂い襲ってきたとしても、彼の観音力さえ念じれば、
 その声に尋(つ)いで、自ずから回(かえ)り去るであろう。》

〜理釈〜
これまでの巻、前段に出てきました"悪鬼"や、"悪獣"たちは、
私たち人間よりも、イメージ的に大きな造形をしてますね。
その分、多少遠くからもきっと目に付くことでしょう。回避策も練れます。

然し、それらに対して、ムカデやサソリ・蝮などは私たちよりも小さく、
さもすれば、目に止まらず気付いたら噛まれとった。
なぁんちゅう事も、フツーに有り得なくはないでっしゃろ?

然も、コイツらは猛毒を持ってま。
身体はちっこぉても、人の命も容易に奪うことも出来ま。

さて、ここから理釈するにコイツらは一体、何を悟らせるために
お釈迦さんは、例に出されとるんでしょうかね。

ポイント
目立たない猛毒を持った小さな生き物

・・・

普段、目に付かんもの・・

せやけど、うっかりしたら命にも関わることになる・・


そーでんな、所謂、心の"油断"を云うてるんですね。
心のスキっちゅうか・・うっかりしてまうこと見逃すこと。
それらは常に、私たちの心の隙に隠れとりますからね。こっそりと。

そんな小さいひとつの油断・うっかりでも、
事を誤れば、致命的な痛手を被る時があります。

これは、私がやってたキックボクシングの試合でも同じ。
そして、事業を経営継続繁栄さしてくのも、全く同じですわな。
何億、何十億の取引や、またお医者さんなんかも、"ついうっかり"で
済まされん結果を招く場面も能うけ遭遇しまっしゃろね。

そんなコトの大小よりも、誰かて心には油断やスキがあるもんです。
普段、頑張ってはる人ほどたまには息抜きもしたいでしょう。それも大事です。

せやけど、そない油断した時こそが逆に大事なんでしょうね。
いやいや、リラックスすんなっちゅうてんとちゃいまっせ。
気ぃ抜きつつも気ぃ張るなんて、そんな器用なこと出来る人は少ないでしょう。


こんな話しを聞いたことがあります。
ヤクザの大幹部の護衛を仕る舎弟たちは、どんなに呑んでいても、
決して酔わないそうです。本人曰くね。

でも実際は、浴びるほど呑んどるんで、単にセーブしとるんとはちゃうんです。
呑み控えとるんやなしに、ホンマに呑んでて酔わへんのです。
身体の構造上、アルコールが廻らんなんて、そんなことは有り得まへんねやけど、

いつ如何なるときも、身体を張って親分さんを守らんとアカン立場のモンは、
そない日頃から訓練しとるらしいでっせ。
そやから、家で呑むとすぐ酔っ払うっちゅうてましたわ。

まー、これは極端な油断の戒め方ですが、
私たちも、何かを成し得たやり遂げたときなど、ついつい、
ハメを外したくはなりますが、そんなときでも"念彼観音力"とお唱えして
冷静な判断力を取り戻し、浮かれ過ぎんよう、浮き足立たんように、
私たちをお導き下さる。っちゅうんが、この理釈です。

そんなときにこそ人は、往々にして
"魔が差したり" "慢心して" 足元を見失うんでしょうね。
人は自分が精魂込めて、紆余曲折しながらひぃーひぃー云うて、
やっとこさの思いで、ようやく何とかかんとか死に物狂いで
目的地に辿り着いたときなんか特に、そんな心境に陥り易いもんでっしゃろね。

そこで慢心したばっかりに、これまで一生懸命に真面目に築いてきたもんを
毒煙に巻かれて全て失うことになったら、それこそアホらしいて死に切れまへん。
そやから、お唱えして平常心を取り戻したら宣しおまんねん。
南無觀世音菩薩、念彼観音力と。



本日もご訪問、希有なえにしに感謝致します。
洵に有難う御座いました。おおきに。

ほなさいなら。また明日。


感謝大合掌
法蓮百億拝


〜Topics とぴっくす〜
◆断食行 十日目でーす

・・・


。。。



なかなか死なんモンでんな〜人間。w