吹き出し当ブログを艶やかに飾る
トップ画像は例の如く、tokotyan2さんの直リンク。
いやはや、ホンマにいっつも有難う御座います。おおきに。

さて、本稿は水沢観音水子供養の後編でおます。
どっからでしたかね?・・・


090824_0612~0001← ← ここかな?

誰も居てへん境内で、お灯明を燈します。
お灯明をどこに差したかて、全然構しまへんねやけど
ちゃんといっちゃん奥から。歩き遍路で学んだマナーしっかり守ります。

周知の如く、私は決して真面目な人間やおまへんけど、
神仏とのっちゅうか、んー御大師さんとですかね・・
御四国での習慣の名残ですから。

・・との約束、お決まりごとっちゅうんは、
やはり、神仏との諸々なる所作一切の誓願同様に
誰も見てへん、居る居らん関係なしに守りたいモンです。
妙なトコ、(どんなトコ?w)異常に堅いっ!法蓮で御座居ます。


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水澤観音 境内図。

画像は、HPへ直リンク。

私の今、居るところは画面やや左の本堂前。
下の方に、仁王門がありまっしゃろ?

そっから登ってきましてん。


090824_0612~0002本堂の正面です。
ちなみに、水沢観音っちゅうんは通称で
ホンマは、"五徳山 水澤寺" っちゅうんですけどね。

まー、東京の深川不動とかって、どこのお寺も
こーゆー通り名っちゅうか、地元民に親しまれた、
昔からの呼び名があるもんでんな。

ご本尊は、十一面千手観世音さま。
聖天信仰者の私たちには、ご縁深いご本尊さまですね。

この本堂は、右隣にある六角堂と同様に、
天明七年の竣工。彫刻の全てが掘り抜きとなってま。


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六角堂の反対側。

本堂を左手に見ると、奥に見えるのが水子供養塔です。



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板東三十三観音霊場 第十六番札所
水澤観音へのアクセス(HPへ直リンク)

住所:群馬県北群馬郡伊香保町水澤214−1
祈願供養相談:Tel 0279-72-3619




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中央に鎮座されておるんが、水子地蔵尊さま。
ちょっと、・・例の如くっちゅうか
写真のテクも機材も最悪なんで、庵上(あんじょう)
≒良く 分かりにくいと思いまっけど、

地蔵尊の足元に、二人の小っちゃい子供が居てます。
まるで、お地蔵さんに縋るように両手を伸ばして。

この子供たちは、賽の河原で鬼らに虐められておるそうです。
不安で不安で、・・怖ぁて怖ぁて、・・
パパぁ!ママぁ!どこに居てんの! っちゅうて、叫んどるんですね。

そんな命がけで縋りついて来た子供らを、
優しゅうにしっかりと、御守下さっとるのがこの水子地蔵尊さまでおま。


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ゴディバ、ベルンなど戴き物のチョコや菓子。
それに、ちょっとしてオモチャの入ったセットと折鶴を添えて。

歩き遍路のときの残り、遍路札(納め札)に名前を書いて
一緒に水子地蔵の足元へ奉納します。


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小さなお地蔵さんがいっぱい。

墓参り用のお線香を一束持参したので、菓子の箱を破って
火を起して。 お線香全体を炙ります。

お地蔵さんの両脇に並べられた、沢山の花束。
私めは、仏花を忘れました。
ごめんなさい。

経台の上に見えるのは、私の数珠。
ここで、こうべを垂れて五体投地し、
坐したまま心経、観音経、弥陀讃を唱えました。


水澤観音のご住職による、水子供養は一万円から。
本堂と、水子地蔵前と二箇所で拝んで下さり、ちゃんと塔婆も立ちます。

受付は、10時〜16時なのでこの時間は誰も居ません。
然し、私も不肖ながら今や坊主の身。自身で心を込めて供養します。

・・・・

まさか、ここに初めて供養に訪れた際は、自分で経を上げ供養するなどとは
夢にも思っておりませんでした。

そして、発心したのち。
心経ぐらいは唱えられるようになったときも、ご住職にお願いしておりました。
その際、ご住職にこう云われたのを思い出します。

「なにか、特別な修行をされているんですか?」と。

・・・

なぜ、ご住職が私のことをそう見られたのか?
未だにその理由が分かりません。
そのときなど、今に比べもっともっと俗世の人間に近い感覚で
居ったでしょうし、歩き遍路にも出ていません。

モチロン、修行ってったって
大したコトなんか、何にもしてない時期です。

・・

なぜ、そう思われたんでしょうかね。
いつか、伺ってみたいと思います。・・・
って、覚えてねーかw。


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参拝供養終え、喫煙所で暫し一服。

鯉の泳ぐ、この池と云い、周囲の小川と云い、
淨らかで涼しげな水の流れる音が、とても心地良い朝でした。

ふと、本堂の方を振り返れば
《広大無辺》の文字。

以前は、意味が分からないどころか気付きもしませんでした。
然し、今なら意味を鑑みることが出来ます。

観音さまは、広大無辺な御慈悲の御心で
私たちを常にお救い下さっておるのです。
この言葉は、観音さまの御誓願、御心そのものでありましょう。


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水澤観音の立地は、関越自動車道・渋川インターから
榛名湖や、伊香保温泉に向かう途中にあることから、
街道には、ラブホテルが立ち並び、また那須高原には
遠く及びませんが、博物館やの何とか館やのがあります。

画像もその何とか館のひとつ。
オモロイんで写真撮って来ました。

未だ、入ったことないんですけどね。
今度いっぺん探検してきまっさ。


ほなこれで、水澤観音参拝供養の巻きはお終いですわ。
例年、私の水子供養が終われば、今年の葉月も終わりに近づきます。

それでは皆さん、ごめんやっしゃ。
おおおきに、有難う御座いました。


感謝合掌
法蓮 百億拝