冠省
皆さん。こんにちわ。
本日もご訪問、誠に有難う御座います。
この度のえにし(ご縁)に、心より感謝致します。

初めてお遭いする方へ。私は生涯、人生の歩き遍路・北斗法蓮。
そして生涯、悪態不良坊主でもあります。そんな私がエッコラムな
お話しをさせて戴く、それが本稿【心を洗う神仏とえにしの旅】。
それでは、第415稿の始まり始まりぃ〜。


090701_法蓮・六代目カウンターくんさて、お約束の公言通り、暫しオフタイムを戴いたのち、7月1日より
《愛染明王大咒》の三十万遍行に挑み始めております。

新たな挑戦に記念すべく、画像のカウンターくんを新調致しました。
いつもと同じ物を買い求めてダイソーに行った処、見たことも無い形の
カウンターがあったのです。
少々デカいですが、特筆すべきはカウンター数が三桁から四桁にバージョ
ンアップしている事です。


これによって、消しゴムが活発化してゆく頭の中の、超頼りねぇ〜クリッ
プボードのような一時的メモリーに保存しておくのも、9999を越え
10万単位だけで能くなりました。
どーでもいいことはないのですが、それ以上に大切なことを記憶に留める
ために、時々パソコンのクリーンアップが必要なように、出来るだけそれ
以外の事は覚えたくないのものです。

ところで、今稿タイトルの【六代目】と申しますのも、周知のようにこれ
まで使用してきたカウンターは、何回も紛失したり破損したりしてきたの
ですが、記念すべき虚空蔵求聞持法満行に至った、五代目だけは初めてそ
の生を残したまま、唯一ミッションを完了したのであります。

満行の夜に聖天さまへ御礼(おんれい)を申し上げ奉納させて戴いたのですが、Lさんが
虚空蔵求聞持法に挑戦されると知り、万々一、この法蓮が法界にて名を挙
げた際には、ヤフオクででも売って下さい。と、冗談も添えながら謹んで
寄贈させて戴きました。

従いまして、初代から五代目までのカウンターくんは皆、云わば先代が死
亡又は行方不明と蒸発してきたため、跡目披露では先代不在のまま当代へ
と継承されてきたのですが、そういう意味でも円満引退したとはいえ、先
代存命のまま継承に至ったこの六代目には、特別な思い入れが宿るので御
座居ます。


兎にも角にも、《愛染明王大咒》を始めたワケでありますが、そもそもおよ
そ二年近くも百八万遍を修してきた、キャリアのある虚空蔵求聞持法と、比
較すること自体が間違っているとは分かっていながらも、どうもあの右脳に
ファイナルギアが入らず、トップスピードが出ない、即ち日々の実績が積め
て行けない事が、ただただじれったい感じも御座居ます。

その証拠に分かり易い比較で申しますと、以下のようになります。
近くのコンビニまで片道・・・虚)150 愛)60
近くのスーパーまで片道・・・虚)300 愛)120
このように今の処、およそ半分以下のスピードにしか至りません。

二つの真言を並べてみますと・・・、
【虚空蔵求聞持法の真言】
「のうぼう あきゃしゃ ぎゃらばや おん ありきゃ まりぼり そわか」
【愛染明王大咒】
「おん まかきゃら ぎゃばぞろ うしゅにしゃ ばさら さとば じゃく
うんばんこく」

どちらも、空白スペースは6ヶ所ですから、愛染明王の方が六文字多いのが分
かります。然し、単に文字が多いと云うより、なんかスピードが出ないんですよね。
始めたばかりで当然っちゃあ〜当然なんですが。

愛染明王は我家のご本尊でもありますので、日々の勤行においても朝晩ともに勿論、
ご真言を七遍づつ唱えておるのですが、無論この勤行時のご真言はマントラ行にはカ
ウントするものでは御座居ませんので、除外しております。


愛染明王 種子字画像は、滝や火渡り修行の我が師僧・三重院の村上圓信先達
が書された、同師運営ミクシーの記事中のものです。
それにしても、いやはやメチャメチャ上手いですねぇ〜。
村上先達は、どこかでちゃんと習われたんでしょうか。

そーそー、三重院では今週6日(月)より先だってお伝えした、
滝修行ウィークのド真ん中です。12日(日)までやってます
から、この機会に貴方も大自然の中で、心を洗う神仏の旅をし
てみませんかい?
蒸し暑ーい、今の時期ならきっとサイコーーに気持ちいいです
よ! 私も行きたぁーーい!!



いや、何も滝に限らずね。色んな作法も習えます。
三重院での修行は本当に身に実に生りますよ。今、私はお線香を真っ直ぐに立てて
ますが、コレって結構面倒なんですね。
以前はテキトーってか、そんな気にもしてませんでしたが、三重院での法院ご住職に、「こら、線香は真っ直ぐ立てるんだ。」と云われたのが、今でも良い習慣とし
て残っております。
ご住職、妙清先生、そして先達。今でも感謝しております。


戻します。これは刷毛字における両重の吽字、愛染明王の種子字であります。
種子字は種字とも云われますが、複数の梵字を組み合わせたもので、その分、縦に
伸びやかに連なる筆体が大変美しく、愛染明王に限らずこの種字が、法蓮は大好き
なのであります。

欲云えば私は、刷毛梵字より朴筆梵字がより好みなので、近々習いたいとも思って
ます。習うと云えば、密教の修法は云うまでもないのですが、・・
他にもMg高橋さんの彼女さん、プロのヴァイオリニストさんに、ヴァイオリンも教示して頂く約束してるし、仏花を生けている内に、ナンだかお花も
(ワシがかい?(自分で冷笑) やりたくなってきたのです。

それがまたウマい具合にですねぇ〜私のかつてのピアノのマエストロは、假屋崎
省吾のお弟子さんでもあって、そのまま花の免許皆伝もされましたから、習えちゃう
んですねぇ〜これがナンとも。あと、乗馬も弓道も語学も・・アレやコレやetc。
兎に角、自分を高めることに命を賭け、ありとあらゆるコトをやり尽くして、やり尽
くさぬともそのままで信長のように死にたい法蓮なのであります。

戻します。特に朴筆で書かれた梵字は、ポリネシアンタトゥー・トライバル紋様の
タトゥーようにも見えるのは私だけですかね?

オセアニア地域、ポリネシアのタトゥーと云えばトライバル。
Tribal(トライバル)とは、Tribesman。即ち、部族民のこと。
元々、Tattoo(タトゥー)と云う言葉の語源も、ポリネシア語です。

日本での刺青とは異質のデザインではありますが、縄文の土偶(はにわ)に
刺青紋様が存在していることから、刺青が古代日本人に習慣化されており、
一説に因れば、ポリネシア諸島から伝播したと推測されています。

また、タヒチの民族語でTalotalo(タロタロ)、ハワイではKalokalo(カロカ
ロ)と、似た言葉で表され総じて、《祈祷する人》という意味を持っています。

ユーカリやアカシアの木、ミモザなどをヨーロッパに初めて紹介した、植物学
者のジョゼフ・バンクスは、キャプテン・クック船長の航海に同行して、オセ
アニアを訪れた際、ポリネシアンタトゥーに興味を持ち、そのまま自分の体に
タトゥーとして彫り入れ、記述と共にイギリスに持ち帰ったと言われています。

余談ですが彼の名は今でも、バンクス半島(ニュージーランド)、バンクス諸
島(バヌアツ)、キャンベラ郊外のバンクス、シドニー郊外のバンクスタウン
(共にオーストラリア)、などの地名に多く名残を馳せています。

トライバルデザインは、ただの抽象的な幾何学模様ではなく、その語源と歴史から
も、それぞれの民族信仰や世界観、或いは文化や暮らしそのものを具象化したもの
だと考えます。
だからこそ、今でも多くの人々を魅了するのでしょうし、いにしえの時代に陸と海
が今と全然違った形をしていたことからも、太古から仏そのものである宇宙の文字・
梵字(シッタン文字)もトライバルと、少なからずも関わりや影響が互いにあった
のではないかと思うのであります。

090703_1411~0001斯く斯く然々と云うことで、愛染大咒を始めた六代目に記念にと、両重の吽字を書いてみたのではありますが、我流で書くのはこの程度で限界。

散々な為体(ていたらく)。酷いモンです。
第一、どっちが上なのかもすら分からん。どなたの種字なのかも分からん。
初めての愛染明王種子字は、大失敗に終わりました。ちゃんちゃん。



おまけ
六代目カウンターくんの襲名披露も無事、恙無く(つつがなく)終わりましたので、お約束でした虚空蔵求聞持法百八万遍満行のラスト300遍あたりの音声をアップしました。
久々の読者プレゼントですので、こちらに関してはテルさんなど、古くから読んで
下さっている読者の方はご存知のように、通例としてフォームにメアドご記入戴け
れば、折り返しDLリンクの含まれたメールが送信されます。
では、ご希望の方はどうぞ。

本邦初公開【虚空蔵求聞持法ファイナルエディション】
▼ダウンロードは、こちら


本日もご訪問・ご愛読、心より厚く御礼(おんれい)申し上げます。
有難う御座いました。 蒼々


我が願い尽き果てようとも、他益願うは尽きることなからん。
我ら一同等しく、この願い思い祈りが、一人でも多くの方に回向しますように。
願以此功徳 普及於一切 我等與衆生 皆共成仏道

感謝合掌
法蓮 百拝


〜編集後記〜
6日のコメント。皆さんから沢山頂戴しまして、有難う御座いました。
私ごとの記事への賛美も勿論嬉しいですが、あのように皆々様が互いを慈しみ愛、
←わざとね。愛は。 幸福の輪廻が繋がっていくことこそ、最高の歓喜であります。

「与えられし者」は、その意義を深々と鑑みて、魂に刻み、具現化することこそが
「与えし者」への、最大の評価であり恩返しであります。

モノを貰って、モノを返す。これでは、ただのお中元。
日本の慣習や大人のマナー、社交辞令に過ぎませんからね。
いかがでしょうや。