冠省
皆さん。こんにちわ。
本日もご訪問、誠に有難う御座います。
この度のえにし(ご縁)に、心より感謝致します。

初めてお遭いする方へ。私は生涯、人生の歩き遍路・北斗法蓮。
そして生涯、悪態不良坊主でもあります。そんな私が様々なお話しをさせ
て戴く【心を洗う神仏とえにしの旅】も、今稿で第414稿を数えました。
これも至らぬ私を、下手な鉄砲、数打ちゃあ当たる的発想な、玉砕覚悟に
も似た、執筆へと、駆り立たせて下さる皆様のおかげで御座居ます。

有難うぉ御座います。有難うぉおお御座います。
ナンか最近、もう何もかもが有難過ぎちゃって、選挙の演説カーのように
なってきました。(笑 有難いことであります。毎日幸福過ぎますです。


さて、一同心待ちにしておりましたMg高橋さんによる、【大聖歓喜天
平成利生記】の第五項が届きましたので、本日はそちらをご紹介致します。
当ブログでは、常に皆々様からの利生記もお待ちしております。
私や高橋さんに限ることなく、皆さんも遠慮なくドシドシ投稿して下さい。

何も敢えて、ネット上の不特定多数の人間に対し、何もかも全てを話す必
要は一切御座居ません。人物や背景を特定せずとも、利生記は充分に語れ
ますし、他の皆さんへも真意は伝えられます。

どうぞ臆することなく、人に話して下さい。
それが何よりも、聖天さまのご悲願であり、ご供養にもなり、それ以上に、
ご自身の功徳の回向となるのです。 それを嘲笑ったり、非難したりする
人間は、ここには一人もおりません。万一、現れたとしても、そんな外道
輩には、不肖わたくし、元・ラテン系激怒型キックボクサー法蓮の正義
の鉄拳、ギャラクティカ・ファントムが炸裂するだけのことであります。


▼それでは、どうぞ。
MC高橋さんに本稿をバトンします。

待乳山聖天さまの山門前には、ガラスケースに収められた大きなご案内
【浴油供祈祷のすすめ】が掲げられています。

『人間の欲というものには際限がない…』の一節から始まる文章には、
聖天さまが、どんな欲=煩悩でも叶えてくださることが書かれています。

一方、願いを叶えていただくための心得の中で重要なこととして、
ご住職さまや聖天信仰に造詣の深い諸先輩からのご指導によれば、
『聖天さまに願旨をお伝えしたならば、あとはひたすらお縋りし、
その一切を聖天さまにお預けすること、即ち、成就の時期・結果は
聖天さまの思し召しにお任せすることが肝心!』と謂われています。

私はつい先日まで、その意味を正しく理解できないでおりましたが、
ここ数ヵ月間にお授けいただいた幾つものご加護を鑑みることで、
『聖天さまは凡夫には考えの及ばない“その人にとって最適な方便”
で、必ずやお救いくださる!』ことを理解することができました。
それらは、決して私が望んだ時期と手段ではありませんでしたが、
でも問題は確実に解決されていたのです!

皆様の中にも具体的な解決策を心願として、
『一生懸命に祈願すれど中々叶わない』と感じられ苦しんでおられる
御方がいらっしゃるかもしれません。
でも、真の解決策は聖天さまがお持ちです。
聖天さまはきっと叶えてくださいます!必ずお救いくださいます!

今回から数回に渡り、私のつたない体験をご紹介してまいりますが、
皆様の信仰の一助になれば嬉しく思います。



◆突然の和解◆
昨年私は、不測の事態から某団体との間で契約違反を犯してしまい、
賠償責任を負うことになってしまいました。
それは私個人の問題だけに留まらず、家族はもとより仲介してくれた
第三者にも損害を与える一大事でした。

私は、具体的な解決策を提示することで再三の期日延期を申し入れ、
その願いが叶うよう必死に祈願いたしました。
しかしながら、いずれも実現することはなく、収束の充てもなく、
ついに法的措置に踏み切るとの勧告通知を受けてしまったのです。

絶望的でした。私は、もうこれ以上の猶予は絶対に不可能という日、
解決策とは全く関係のない“私の事情”を、却下されるのを覚悟で
相手方の弁護士に説明していたのです。

ところが!です(^.^)b
弁護士は“私の事情”を深く理解してくれただけではなく、
別な解決策を求めて団体幹部への交渉に着手してくれたのです。
その結果、信じられないことが起きました。
ナント、【和解】することで落着したのです。

さてここで、補足・説明およびまとめに入らせていただきます。

普通に考えるならば、今回は賠償責務が最大の焦点でした。
私の心願も、和解ではなく如何に賠償責務を負えるかでした。
でも、賠償することを最終目的とし強行するならば、
私が無理な場合は家族が、家族が無理な場合は仲介した第三者が…と、
いずれにしても私の人生に大きな打撃を与えかねない事態でした。
そんな私にとって、年度内に収束できず、ついには法的措置を取られる
ことは、一見、史上最悪の事態としか考えられなかったのです。

ここから先は、僭越ながら推測です。
今回の事件は、【如何にして契約違反を最適な手段で収めるか】です。

私たち凡夫の考える最適手段は先に書いたように、賠償責務でした。
でも聖天さまは、和解という方便をお持ちだったのです。
また、和解に持ち込むには新年度が明けていなければなりませんでした。
何故ならば、“私の事情”は新年度になって出来た事情だからです。

心願成就の時期・結果は聖天さまの思し召しにお任せすることが肝心!

まさにそれは(^.^)b
私にとって最適な手段として、身を以て体験させていただきました。

感謝合掌
(つづく)


はい。MC高橋さん、ご苦労さまでした。
いつもいつも有難う御座います。ここで法蓮にバトンです。

如何でしたでしょうか?
ここでまた壱つ、今稿序文にも関連する、利生記の功徳や存在価値そのも
のについて語った、レコード日記が見つかりましたので、ご紹介したいと
思います。
前回、続きのページでお知らせしましたように、携帯アクセスの方は誠に
申し訳御座居ませんが、当分PCサイトのみの対応となります。

また、相変わらずダルそうに、しかも早口な大阪弁か標準語か?
なんやよう分からんハイブリッドな話し方で、非常にお聞き苦しい点も御
座居ますが、まぁ〜そん時が多分、ローテンションモードなのと、家の中
をウロウロ歩きながら、何かしながら咄嗟に吹き込んだようなモンですの
で、せいぜい冷笑しながら清聴してやって下さいませませ。


レコード日記:Fiel#3&4
【ダーウィンの進化論における、現代社会に及ぼされし影響と、平成大聖
歓喜天利生記の真価について】

《その1》 《その2》


本日もご訪問・ご愛読、心より厚く御礼(おんれい)申し上げます。
有難う御座いました。 蒼々


我が願い尽き果てようとも、他益願うは尽きることなからん。
我ら一同等しく、この願い思い祈りが、一人でも多くの方々に回向してゆ
きますように。願以此功徳 普及於一切 我等與衆生 皆共成仏道

感謝合掌
法蓮 百拝