冠省
皆さん。こんにちわ。
本日もご訪問、誠に有難う御座います。
この度のえにし(ご縁)に、心より感謝致します。

初めてお遭いする方へ。 私は北斗法蓮。
生涯、人生の歩き遍路。 そして生涯、悪態不良坊主でありましょう。


【ベストを尽くしているよ! 堂々とそう言い切れる自分でいようよ。】
《勝手乍ら専業主夫奮闘記 》の続きの稿です。
特に私たち男どもは、一体何の為に、《チンチンと金玉をぶら下げて
生まれてきたのか?》というお話しでしたよね。
余談ですが、英語でも金玉を《ball:ボール》と云うから面白いですよね。
睾丸はまた違いますけど、俗語は似たような意味であります。

ところでタイトルの、《Do The Best I Can,OK?》は、トム・クル
ーズが、一番カッコ良かった頃の、『カクテル』という映画の台詞です。
意味はまぁ前後の台詞のやり取りにもよったんでしょうが、《一生
懸命やってんだろ!えっ?》 ってな感じでしたかね。
ジャマイカのシーンで彼が着ていた、白地に黒い風車模様のシャツ
が欲しくて欲しくて、アメリカを駆けずりまわしたことがありまし
た。
ウソですよ(笑。でも、当時はネットもないし、伊勢丹メンズもな
いから探し回ったのは本当です。
他にもMi2や、マトリックスでネオが掛けていたサングラスなど、
こんな感じで気に入ったら、何でも何もかもを手に入れないと気が
済みませんでした。
実際、私利私欲物欲色欲の塊だった頃は、そうして何もかもを手に
入れてきました。。

『摩天楼はバラ色に』・・・どちらももう、既に古い映画ですね。
恐らくこのブログ読者の皆様とは、御年近そうって勝手に思い込ん
でるのですが・・如何でしょうか?
この映画でも、主演のマイケル・J・フォックスが、《I'll try..
》=《試してみようか・・》って台詞がありました。
とってもムーディーな夜明けのキスシーンでね。使えるでしょ?(笑

何が云いたいかと申しますと、アメリカ映画を観ていると、この《
Try》とか、《Best》とかって言葉が散々出てきますね。
私たち日本人もそうでありますが、ベストを尽くす、果敢にチャレ
ンジする、勇気を出して乗り越える、そんなシュチエーションが
人々には、共感と感動を呼ぶのでありましょう。

客観的に云えば、当たり前っちゃあ当たり前なんですが、要は感動
して感動しただけで終わるなってことです。
我家のトイレに貼ってある、相田みつをの言葉に、
『感動とは、感じて動くって書くんだな。』ってのが、あります。

感じたあとに、行動を興さなければ、本当の『感動』とは云えない
のです。貴方は、感動と興奮が冷め遣らぬ間に、何らかの『行動』
を必ず興していますか?


この画像は第39代米大統領、《ジミー・カーター》氏の事が書かれた、
Wikiの直リンクページです。

彼の書いた自伝書、《“Why not the best?” 邦題:
『なぜ、ベストを尽くさないのか?』》という本を、子供の頃に
父から買ってもらい読みました。
父はこの本が大層気に入っていたようで、人に会うたびに贈答し
ていたのを覚えております。

階段に同じ本が山積みになってましたし。
あの頃はアマゾンなんてありませんでしたが、随分と発行部数に
貢献したのではないでしょうか。


そんな父は本キチガイで、家は図書館のように本だらけでした。
私が、ありとあらゆるジャンルの本を貪り読むのも、このDNAと
家庭環境の影響でしょう。
これ以外にも、父からは様々なDNAを受継ぎました。ファミリー
の皆様はじめ、常連読者の皆様は大体お察しがつかれるとも思いますが(笑。

家族七人が、川の字で寝ている全員の枕元にも、ズラーーッと本棚
が並んでいて、あのときにもし阪神大震災が起きていたら、七人家
族全員即死だったでしょうね。
今こうして考えると、「子供はワシの宝や!」そう豪語していたにも、
なぜ父は足元に本棚を置くか、若しくは枕を反対にしなかったのでしょうか。
おぼろげな記憶では一応、金具などで固定はしていたように思いますが。

兎に角まー、そんな父でありました。
父のエピソードは、まだまだ沢山御座居ます。そんな父を絡めた題
材も用意してあります。これは我が人格形成に多大な影響を与え、
未だ根幹を成しているとも云える、法蓮と云う男の素材成分解析、
その秘密に迫れる?(笑 ような内容です。
またその内に、お話しさせて頂ければ幸いに存じます。


さて、当のジミー・カーターは、潜水艦の乗組員として勤務した経
験のある、ただ1人の大統領であり、就任パレードを歩いて行った
のも彼が初めてです。
ま、そんなこともどーでもいいのですが、先の本のタイトル『なぜ、
ベストを尽くさないのか?』は、彼が海軍所属時において、上司に
突きつけられた言葉からとされています。

先だっての稿にて、『死ぬ気でやる!』について、思いの丈を書か
せて頂きましたが、それにも通じる、『ベストを尽くしたか?、尽
くしているのか?、尽くせるのか?』
この現在・過去・未来の三世(さんぜ)において、私たちは如何ほ
どベストを尽くすでしょうか?


ベストを尽くすというのは、なにも大統領になれるような人や、ス
ポーツ選手や事業家だけの専売特許ではありません。出世を競い合
う猛烈会社員だけのものでもなく、受験生に限るわけでもありません。

特にアメリカ人は殊の他、この『ベストを尽くす』ことが好きなようです。
それも非常に馬鹿馬鹿しいとも思える挑戦に、果敢にアタックする
のが好きみたいですね。

能くあるでしょ?意味あんのか?って感じの記録とか。
チームプレイも好きですから、そんなことにも彼らは、非常に熱く
なり皆で必死で取り組んで、そしてその結果を得た時に感動を共有
し、互いを賞賛し合います。
そんな姿は見ていて気持ちいいですけどね。


度々申し上げたいのは、肝心なのは取り組む行為の是非ではなく、
もっと極論すれば、善か悪ですらもなく、そのとき自分の置かれた
状況や立場で、持てる力を存分に発揮しているのか?

と、いうことです。
要するにツベコベ四の五の抜かしてへんで、やることしっかりやっ
とんかい? 全力で立ち向かっとるんかい?ってことです。

私がセールスの極意を初めて学んだ会社がありました。
まだ当時16歳でしたから、当然の如く履歴書詐称して入社したの
ですが、そこは飛び込み訪問販売専門の会社で、毎朝のロープレや
朝礼は自衛隊を凌ぐほどの激しさでした。大声で唱和する社訓の一
つに、『今日、一日を全力投球しろ!明日はないと思え!』という
のがあったのを、今でも覚えております。

当時、サテン(喫茶店)のモーニング(コーヒーにトースト・玉子
なんかが付くサービス。大阪人は大好き♪、調理師学校サボって、
モーニングのハシゴ五件とかやってました(笑)
が、それが250円ぐらいだった当時、そこの社長に能く「オマエら
は稼ぐんなら、千円のモーニング喰えるようになれ!セールスは商
売の要や、エゲツナイほど稼ぐんや!」と叱咤されました。

あの会社での私の経験は、その後の私のセールス即ち、モノを売る、
商売をする。ということにおいて全ての根幹となっていき、やがて
は「自分に売れない物などない!」とまで自信も付き、本当に良い
経験をさせてもらったと思います。


ジョージアのCMにあった、吉本興業の『明日があるさ』みたいな正
反対のノリも、昨今の世相を反映しているのでしょう。
『オレはアンタみたいに熱く生きる気なんて毛頭ないし。嫌いなん
だよね、そーゆーのって。第一疲れんじゃん。』そう云う人もいる
でしょう。

然し、本当にそれでいいのでしょうか。
いや、違うんだって思う人が若い人にも増えてきたから、《天使と
悪魔》《T4》など、並居るハリウッドの大作を《 ROOKIES−卒業
−》が抑えたんじゃないでしょうか。

娘も大好きで、殺すリストから恩赦されたヤツ(笑 と観に行って
泣いたといってました。
(泣くほどか?)とも思いましたが、兎に角、私たちの育った時代
の、全ての根幹にあったスポ根系が毛嫌いされた一時期に比べ、熱
い男たちが見直されてきたんじゃないでしょうか。
家内のように、単にイケメンが揃ってるからって見てる人も多いで
しょうけど(笑。


実は、今日一日とは、どなたにとっても、とてもとても大切な一日
なのです。私たちはともすれば、それを改めて考えないと、うっか
り見過ごしてしまいがちですが、私たち『衆生(しゅじょう)』、
即ち『生きとし生けるもの』とは、英語で=All creatures= つま
り、(生物)なのです。
私たちが生き物である以上は、食品と同じく賞味期限があるのです。
お分かりですね。


その辺りをまた、いつかの稿でお話しさせて頂ければと思います。
本日もご訪問・ご愛読、心より厚く御礼(おんれい)申し上げます。
有難う御座いました。

蒼々


我が願い尽き果てようとも、他益願うは尽きることなからん。
我ら一同等しく、この願い思い祈りが、一人でも多くの方に回向しますように。
願以此功徳 普及於一切 我等與衆生 皆共成仏道

感謝合掌
法蓮 百拝