トゥルットゥトゥトゥン
お待たせ致しました!
法蓮三分クッキングの時間がやって参りました。
(誰も待ってねーしっ!) まーまー(笑。

本日のメニュー。
ランチは、『キハダマグロのさっぱりDON』です。
いや〜それにしても、最近いきなり暑くなってきましたね。タオルなしでは勤行(おつとめ)出来ません。暑がり汗かきの私やマジシャン高橋さんには、もう夏真っ盛りですね。そんなときは、食欲も失せますのでサッパリ系メニューが美味いのです。超簡単ですから、ご紹介しましょうか?

まず、お刺身をお好みでなんでもいいから用意。
今回はキハダマグロがお買得だったので、ソイツを使いました。
価格差がさほどなければ、ブロックではなく、お刺身になったものが楽でいいです。そぎ切りするのは苦じゃないですが、一緒にくっついている、大根のけんや大葉が使えるからです。

『キハダマグロのさっぱりDON』手順
1、まず、大き目のステンレスボールに酢をテキトーに入れて、砂糖を一掴み放り込み、食べる箸でグルグルかき混ぜ、そのまま弱火にかけます。

2、その間に、お刺身のパッケージのフタをひっくり返し、醤油(小皿に入れるより多め。)と、わさびを混ぜます。

3、そこへお刺身を裏返しながら漬け込みます。もうこの辺で、火を止めて下さい、しばらく放置。

4、大根のけんを両手の平に載せて洗い、血を流します。

5、ぶん回して水気を切ったら、そのまま三等分ぐらいに、引き千切ります。

6、ボールが冷めたら、その中にご飯を入れ、窓際に行ってしゃもじでスパスパっと切るように絡めます。風が強いので一気に冷めます。群馬だけ?

7、丼に6の酢メシを入れ、上に大根のけんを敷き、大葉三枚ぐらい(付いてたヤツ+先日の串カツの残り取り置き。)を三方に広げ盛ります。

8、そこへ3の漬け込んだお刺身を入れ、残りのわさび醤油を回しかけます。

9、お好みで刻み海苔、白胡麻などかけると見栄え良し。

出来上がり!あっさり、サラサラ、ガーガー食えます。

家庭内での料理は、如何に手早く、簡単に、モノを汚さず、に作るかです。
ですから菜ばしすら滅多に使いません。パッケージのフタを使うのも皿を汚さないため、ボールも大きめを使えば、ご飯を混ぜるにも使い回せます。
主夫も始めのうちは厨房上がりなもんで、あれこれ道具を使ってましたが、洗い物が増えてダルいので極力使いまわします。

え? 食べる箸だとコンロの上で熱くないのか?
熱いですよ。指毛がよく燃えてます(笑。
まな板なんかも、肉や汚れるものをちょっと切りたいときは、まな板の上に薄いプラスチックのペラペラな簡易まな板を敷くと、これを洗うだけで済みます。


次は夕食。左側のが私と息子の他人丼です。手前のは分かりにくいですが、そら豆です。塩振って食うとツマミに最高です。

この日は・・、
とっとと別れて帰ってくりゃあ〜いいのに、未だ同棲中の娘が仕事休みで家にいました。
放っときゃあ〜いいのに、いつもなら男のツマミを作らなきゃ〜だとか云って、そそくさと夕方には帰るのが、この日は珍しく食べていくといいます。

そこで急いで彼女の好きな、きゅうりの浅漬けと、サラダを作りました。
もっと早く聞いてれば、腕に縒りをかけて作るのですが。急にいうから、メインは残り物の串カツです。
歩き遍路に出る前に、毎朝一生懸命、朝食を作ってやった愛しい娘ですが、私以外の男の言い成りになってるうちは、これで十分です(笑。


きゅうりは、夏素材にピッタリですね。
様々な用途にも使えます。切らさないように、三本150円を下回った時は大人買いです(笑。
本当は根っこの、色の濃い部分だけでいいんですが、全体に三方向、薄皮をむきます。こうすると、切ったときにラインが入ってキレイですし、味も染み込み、苦味も抑えます。
浅漬けのときは、煮込む人参やジャガイモのように、転がしながら乱切りします。フツーにスライスしてもいいですが、浅漬けすると水分がバッと出て、ヘニョヘニョになります。少々大きめに切ってベターです。


他人丼は、レシピを書くほどでもありません。
いつの日だったかの、(笑 すき焼きの残りに、牛蒡やネギ、とこれまた冷蔵庫の片隅で忘れ去られてた、賞味期限が10日ぐらい過ぎた薄揚げを刻み、一緒に鍋で煮立て、そこへ溶き卵を回しかけるだけ。
終りです。すき焼きのあとは、大体が牛丼か他人丼。カレーのあとは、スープやカレーうどんがパターンです。カレーは一人で食うとき用に、二食分ぐらい冷凍もしますが。

今回のサラダは、トマト、レタス、チーズ、ハム、コーンです。
本当はルッコラン、クレソン、ピクルス、サラミなどを加えるのが好きですが、娘の舌はまだお子ちゃまなのか嫌がります。栄養があるのにネギも嫌いますが、カレーに入れるとバレません(笑。

サラダは多めに作りました。
こうしておけば、明日はサラダと合うメインを作るだけ。ひと手間省けます。
因みに明日は鶏の唐揚です。これも大量に作り、残りを明後日の酢鶏にします。
明日でサラダはなくなるでしょうが、酢鶏は酢豚と同じなので、ピーマン、たまねぎ、人参を入れますから野菜は摂れます。
仕込みは一度で手間を減らし、あとは工夫で味にバリエーションを加えます。

こんなパターンで大体、一週間分のメニューを考え週に一度、買出しに行きます。
栄養やバランスにも考慮しています。まぁ、花嫁修業ならぬ、坊主弟子奉公修行とでもいいましょうか。四度加行も交替で食事当番ありますしね。


栄養といえば、皆さん家族の健康を当然考えておられると思いますが、たまに分かっておられない主婦の方もいらっしゃいます。
夫で叶えられなかった夢を託す、息子の将来に人生の希望を膨らませ、好むものを作ってやって旦那さんは知らん振り。

いいんですか?
確かに、将来性豊かな息子さんに、愛情を託したがるのも分からなくはないです。でも、息子さんは投機対象ではありません。過度な期待は自信を付けてやることとは違い、プレッシャーにもなります。

一家の大黒柱である、旦那さんの健康を料理によって気遣う。
ということは、いつまでも元気に働いてもらえるということであり、即ち家庭経済が安定することであり、突き詰めれば自分や息子のためなのですよ。

ですから、観音経和訳あたりでもお話ししましたが、いつも文句ばかりいうのは、美容にとても悪いですし、お肌にも良くありません。
愚癡りたいのは分かりますが、そこは私に免じてどうか千歩譲ると思って、いつも心の平穏を保ち、出来れば身なりもキレイにして、「貴方、お仕事お疲れさま。」と、旦那さんを一番に労わってあげてください。

「そんな自分の時間なんかないわよ!」
いえいえ、私は一向に差し支えありませんが、醜くなると貴女が一番損ですよ。
世の旦那さん達に、なぜキャバ嬢がもてはやされるのですか?彼女達に自分の時間がありだけが理由ですか?キレイでいたいと思う気持ちもあるのではないでしょうか。

貴女が旦那さんを供養(大事に)してあげて、健康を気遣えば、馬車馬のように働いてくれますって。ほとんどの男たちは、家庭を持った時点で、それを守るのが男だと思ってるんですから。

「いつも俺が間違ってたよ。」とか云って、今よりうーんと優しくなるかも知れません。
または、良心の呵責からこんな告白をされるかも知れません。
「いや、実は他にオンナがいたんだ・・余りに寂しくて。でももう別れたから。」
・・と。 そこでシバキ倒そうが、煮ようが焼こうが貴女の自由裁量ですが(笑。

但し、どっかの誰かサンみたいに、女性から見れば、筋金入りの極悪非道な男には即効性はないかも知れません。
(うーん。最近、女房が優しいな・・。やっぱ女房はコイツしかいないな。しかし、あっちのオンナの仕草も可愛い、こっちのオンナの肌も捨てがたい。いやぁ〜ワシの人生、ホンマ極楽極楽やのぉ〜たまらんわい!。)と、もはや人間の手では救いようのない能天気なヤツもいます(笑。
ただ、そんな男でもいつか神仏と触れあい、神仏によって救われ目覚めたら、よもや出家してまで品行を改め、身心を正し、更生する・・  かも知れません(笑。

「隣の旦那さんはいいわよね〜庭掃除もしてくれるんですって!」
「ちょっと!ガソリンぐらい入れてきてよ!」
「ねぇ!買い物ぐらい付き合ってよ!」
申し訳ないですが、こんなこと幾ら云ったって、ハッキリいって所詮、「うるせぇーなっ!」と、男には女の戯言・小言にしか聞こえません。

厚いコートを脱がせるのは、北風ではなく太陽なのです。
お分かりでしょうか。真正面からブツクサ云っても、反対勢力を増すばかりです。背中から分からせる。これがセールスの、延いては人を動かす極意です。

夫婦和合、家庭円満は、聖天さまも大変喜ばれる功徳の一つです。
私から皆さんへの願いでもあります。「オマエに一番云われたかぁねーよ!」。そうかもしれません。でも、幾つもの家庭を妻たちを、子供たちを傷つけてきた私だからこそ、そう切に願いたいのかも知れません。

色々余計な話しになりましたが、これを仏教では回向(えこう)というんです。
人のために、ご先祖さまのために積んだ功徳が、やがては自分に返るのです。ですから、どんなお経を読むときも、また、どんな願いごとをしてもいいですが、最後には必ず、回向を忘れないようにしたいものです。


今回はこれでお終いです。
本日もご訪問、有難う御座いました。

感謝合掌
法蓮 百拝


え? これだけかい?
はい。いつもお忙しい折り、長文を読んで頂いてるので
たまには、こういうのも愛敬でいいんじゃないかと・・・。


〜編集後記〜
それにしても音羽さん。
般若心経1000巻読経。頑張ってますね〜。
既に800巻越えたそうですよ。一日どれくらい読んでるのでしょうか。
ふとそう思い、試しにこれを書きながら、自分の心経を携帯のストップウォッチで計ると、・・・41秒91/巻でした。

瞬間最速:短距離バージョンなら、もう少しタイムを伸ばせますが、大きく息継ぎも必要となり、とても何巻も続けられないでしょう。続けられる程度の速さにデチューンした結果です。

お経の唱え方、読経の仕方は「緩ならず急ならず、低からず高からず」と、調子は急ぎすぎず・ゆっくり過ぎず・声は大き過ぎず・小さ過ぎず。と云われますので、早く読みゃあ良いってモンではありません。
しかし、マジシャン高橋さんもブログに書かれてたように、我々凡夫は早い方が集中し易いのは確かです。いつか、恩師・小林阿闍梨と深川不動へ参拝した際、観音経(偈文)の速さに驚いたのを思い出しました。音羽さんも、待乳山での合同般若んとき? だっけな・・、(間違ってたらゴメン。)信徒さんの観音経が早いって云ってましたね。でも、今は私が史上最速です。きっと。(笑。

兎に角、まだまだビギナーなのに(失敬)音羽さんには感心します。
彼女が般若心経1000巻に、挑戦した理由は全く存じ上げません。
しかも、それを聖天さまに誓願として立てられたのだから、感服ものです。

なんでも意志を持って続けられるのは、非常に尊いことですね。
音羽さんの 最新記事 に、興味深い言葉が印されておりました。以下に引用します。

聖天様を信仰するということは
そんなに甘いことじゃない。

モチロン、お寺やお坊様などはそんな風には仰らない。

ただ、私自身はどのような神様や仏様でも

甘い気持ちであれば、やらない方がいいと思う。

何となく自社仏閣巡りを趣味として
生きていく方をオススメする。

いかに、自分に向き合えるかにかかっている信仰は
手を抜こうと思えば、いくらでも抜けるし
真剣にやろうとすれば、そのゴールは果てしなく
自分の意思確認が、全てを決める。


果てしないゴール、自らの意志。
己の道とは、己自身が決めたこと。
他の誰でもない。おのが進むべき、おのの道。

画像は『漢字る仮名?(かんじるかな?)』で著名な、戴いた 『K作さん』 の絵葉書です。

私も生臭坊主ばっかしてないで頑張りまーす。
それでは皆さん、御機嫌よう。