大聖歡喜天宗　夜郎自大院　北斗法蓮

【夜郎自大（やろうじだい）】とは井の中の蛙と似意。かつて神も仏も信じず私利私欲の為、栄耀栄華を酔生夢死に生きた私の半生。稀有なるえにし賜れし大聖歓喜天。この神こそ私に続く罪人、悪人をも救い給い、以って善人を救う唯一の神なり。智慧なき愚人は己が愚人とも気付かぬ故に愚人の願いは果てなく愚願なれど、それすら直ちに成就せしめつつ尊き道へ導かんはこの天尊だけのご誓願なり。俗世を生き抜く大学　聖天綜芸種智院へようこそおいでやす。

〜迷いまくり〜 10*04出発 高嶋神社付近を抜けて行く、最短コースの遍路道に入れず、一旦、香園寺の山門へ戻る。 10*31再出発 遠回りのコースを行くが、また迷っていると、「お遍路さん」と呼び止められる。 畑で作業中の人が、「この道なら真っ直ぐ、高速へ出れる」と教わ ...

歩き遍路によく会う。迷わず歩けている証拠。この間は楽だった。 気分がいいので、無理やり和顔施。誰にでもにこやかに、強引に挨拶しまくる。 どうでもいいが、香川県の喫茶店では、ミカミコーヒーの看板が、目立ったがここら辺では、進和コーヒーが多い。大阪育ちの自分は ...

わずか1.4Km先の宝寿寺。息ついたところで、ローソンで朝食を買おうとしたら、駐車場から隣に喫茶店が見えた。 四国入り初の喫茶店で、モーニングを食べる。セットは6種類もあって豊富。 ホットサンドにして、卵が食いたかったから、ゆで卵を別に頼んだら、卵サンドだった。 ...

07*10出発 08*02着 ここから61番香園寺まで、3Km圏内に３つの寺が続く。 こういう時は、歩きでもスタンプラリーに陥り易い。手を抜かず、キチンと勤行に勤しむ。 先に到着していた、歩き遍路の本格的なザック（画像１）。自分のとはエラい違い。長い経を読んでいる、私服だ ...

和式トイレは、中の電気が点かない。どうでもいい。開けっ放しでウンコする。 前日の脚の痛みが取れてない。今日はサポートギアは着けたままにしよう。 06*20 前神寺に到着。 落ち着きを取り戻して読経を済ませ、納経所の前へ行くと、若い住職がこちらを見向きもせず出勤？ ...

14*30 延命寺から、前神寺まで更に最短27.4Km。4Km/h歩行ノンストップでも7時間かかる。迷う時間はない。 行けるんか？ここまでで既に、25Kmは歩いてる。しかも標高500mの山込みでだ。 宿は12Km先の新居浜市に一件、後は23Km先の西条市伊予西条駅付近までない。教わった宿は ...

画像１ 三角寺から下る遍路道 画像２ 歩道ない車道 画像３ 高速の陸橋から、目標の入野PAとの距離感を確認、まだ見えず。歩きでインター一つ分以上はそりゃあ遠い。 〜最短〜 延命寺まで、最短で17.3Km。毎日の事だが、道を間違えてるので更に距離は伸びる。正確な距離は分 ...

画像１ テーピングテープでマメ対策した足。かかとと他の指には、クリームを塗る 画像２ 納札も前夜に書いておかないと、朝忙しい。最悪それも忘れて寺で書く。 画像３ 三角寺へ向かう途中、丘の上にあったデカい金色の仏像。あれは布袋さん？ 〜出発前〜 ゴミは、遍路中 ...

画像１ 本堂と納経所は、建物の二階にある。 画像２ 夕食、朝食ともに手作り且つ豪華。5300円は安い 画像３ トンネルや暗い車道を歩く時に着用 別格14番常福寺から、別格15番仙龍寺はほぼ真南。ここと、65番三角寺、今夜の宿、一野屋旅館を結ぶと宿を頂点に逆三角形にな ...

画像１ 別格15番箸倉寺の本堂へ上がる最終階段 画像２ だだっ広〜い20畳にポツンと一人 画像３ 今回御影は、カラーも頂戴している。掛け軸と納経帳、合計千円で釣銭も煩わせず済む。 白黒は二枚戴いてるので、一枚は女房にやる。 〜山口さん家の朝〜 乾燥機がないので、 ...

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